学習空間の広がりを持たせるための校内LANの活用法について
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概要
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本研究ては、児童の「見たいときに見たい」、「だれのでも見たい」、「どこでも見たい」という要求に応えるため、校内LANを整備し活用することを考えた。そこで、4年生の「季節と生きもの」の単元で、htmlによる観察記録を作成させ学習を進めていく中で、児童の興味・関心・意欲を高め、より効果的な学習活動の組立を試みた。また、データを蕃積していくことで、学年や年度を超え、学習空間の広がりを持たせることができる。
- 1998-08-03
著者
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