<原著論文>青年の消費生活課題と構成法による対応事例
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概要
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One purpose of this paper is to clarify the young people's behavior as consumers. For that purpose we used an interview with advocators for consumers every-day-life, and a questionnaire. The 716 students of Tokai University (519 male, 197 female) were surveyed using a questionnaire with 61 items. The major findings are; (1) About 60% of students were checked a doub. They abound in male and fourth years students. The male students of decision were only 26.8%. They don't have any confidence in their communication. (2) Young people's behavior as consumers is closely connected with ambiguity tolerance. The other purpose is to investigate effects of exercise participation on their behavior as consumers. One exercise was designed and applied to Tokai University students. They enjoyed participating to the exercise and had opportunities to think about various things by themselves. However, their participation did not change their behavior as consumers. This exercise is applicable not only to university students but to a wide range of people. This article examines effectiveness of exercises for modifying behavior as consumers to see whether it could be applied for consumer education.
- 東海大学の論文
- 2000-03-30
著者
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