成層圏突然昇温に伴う対流圏循環の変化
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 1995-05-15
著者
-
小寺 邦彦
気象研究所
-
小寺 邦彦
気象研・気候
-
千葉 長
気象研・気候
-
千葉 長
気象研究所
-
千葉 長
気象研
-
小寺 邦彦
名古屋大学太陽地球環境研究所:気象研究所
-
千葉 長
気象研究所気候研究部:防災科学技術研究所
-
小寺 邦彦
名大 Ste
関連論文
- A204 2009年北半球成層圏突然昇温による熱帯の積雲活動と絹雲への影響について : 成層圏循環場と赤道季節内変動との関係を探る(中層大気)
- D310 熱帯積雲対流活動に対する成層圏突然昇温現象の影響 : 2001年12月の突然昇温予報実験結果から(中層大気)
- A302 南半球環状モードへのオゾンのインパクト : 大気=化学結合モデルの解析(気候システムIII)
- B305 太陽活動による南半球環状モードの変調(気候システムIII)
- 極夜ジェット振動と円環モードの関係
- 太陽活動の極夜ジェット振動に及ぼす影響
- 北極振動における成層圏、対流圏成分
- 極夜ジェット振動と北極振動の関係
- 極夜ジェット振動 : 解析と数値実験
- 冬期北極点温度偏差の周期的構造
- P439 2007年南半球突然昇温時の熱帯での絹雲・対流活動について
- 南半球の二年周期変動について
- 北半球冬期における対流圏成層圏の変動パターン
- P436 シベリア針葉樹林のツンドラ化に対する気候モデルの応答実験
- アジア-オセアニア地球科学会(AOGS)第1回大会・アジア太平洋水文水資源協会(APHW)第2回国際会議合同大会報告
- 世界の主要河川における流域水収支の長期変化
- 3.1.11 全球水文過程における災害予測に関する研究(地球科学技術特別研究,3.1 特別研究,3. 研究業務)
- 大河川流域の降水量と流量の長期変動について
- 3.1.12 全球水文過程における災害予測に関する研究(地球科学技術特別研究,3.1 特別研究,3. 研究業務)
- JMA89モデルを用いた河川流出量の評価(2)流路網モデルの開発
- JMA89モデルを用いた河川流出量の評価(1)積雪対流スキ-ムによる流域水収支の比較
- JMA89モデルを用いた大河川流域の降水量および流出量の評価
- 空海JMA : 気象庁大気海洋結合モデル(序) : 30年積分
- 防災科学技術研究所積雲対流モデルについて
- 孤立した丘陵周辺での降雪エコーの挙動その2(数値実験)
- 成層圏変動とその気候に及ぼす影響に関するつくば国際ワークショップの報告
- 3.4.3 全地球システムモデル研究(3.4 海洋開発及び地球科学技術調査研究促進費による研究,3. 研究業務)
- 3.2.18 大気・海洋モデルの並列化の有効性に関する研究(3.2 経常研究,3. 研究業務)
- 3.5.8 全地球システムモデル研究(3.5 海洋開発及び地球科学技術調査研究促進費による研究,3. 研究業務)
- 防災科学技術研究所の大気海洋結合モデルの特徴
- タクラマカン砂漠におけるダスト飛散シミュレーション(飛散を伴う流体現象と居住環境問題)
- P339 関東地方の夏の高温イベント-その2 : 数値モデルを用いた再現実験にむけて
- P140 2005年6月25日と28日の関東平野における真夏日の違い : 数値モデルを用いた再現実験
- タリム盆地付近のダストストームと局地循環
- D203 風洞を用いた三宅島火山ガスの拡散実験(地域環境)
- P325 東アジアにおけるNDVIとダスト発生臨界風速の関係
- P225 北アフリカ・中東から日本への鉱物ダストの輸送の可能性
- P145 砂の寿命について : 平均滞留時間
- D206 衛星リモートセンシングデータによる中国北西部の土地被覆分類の試み(物質循環I)
- P115 東アジア域におけるDust Outbreakと正規化植生指数,積雪被覆との関係について
- P114 秋の黄砂 : エーロゾル数値モデルを用いた2002年秋季の解析
- ADEC集中観測期間中の化学輸送モデルMASINGARによるシミュレーションと現地観測結果の比較
- A203 2009年1月の成層圏突然昇温現象の熱帯成層圏・対流圏への影響(中層大気)
- P420 熱帯の絹雲分布に見る2002年南半球成層圏突然昇温の影響
- P207 インド洋ダイポール現象に対するENSOの影響に見る太陽活動の役割(太平洋・インド洋域における大気海洋結合現象)
- インド洋ダイポール現象に対するENSOの影響に見る太陽活動の役割
- D207 成層圏過程を通じた太陽活動の影響 : 数百年周期変動(スペシャルセッション「力学・化学・放射過程を通した太陽活動の地球大気に及ぼす影響」)
- A303 太陽活動の影響はどこに見られるのか?(気候システムIII)
- A456 北大西洋振動と北極振動 : その空間構造の違い(北極振動と中高緯度大気循環)
- ユーラシアの昇温と北大西洋振動
- 冬季循環場の年々変動と高周波変動
- 北半球冬季成層圏-対流圏の年々変動
- 成層圏突然昇温に伴う対流圏循環の変化
- 月例会「大気大循環と長期予報」の報告 : 1.ブロッキングの局所非線形共鳴理論(レビュー) 2.モドンのお話 3.ブロッキングの事例解析(1989年2月) 4.ポテンシャル関数を用いたブロッキング渦解析の試み 5.成層圏突然昇温とブロッキング 6.1994年7月の事例解析
- B210 全球大気モデルを用いた2005年12月予報場の大気初期値に伴う変動(気象予報)
- A308 全球大気モデルを用いた2005年12月の予報における初期値及び下部境界条件依存性(気象予報II)
- A164 全球大気モデルによる2005年12月の予報における初期値及び海面水温依存性(スペシャルセッション「2005/06年の異常な冬について」II)
- P346 大気海洋結合モデル実験による北極振動の太陽活動による変調の可能性
- P216 地球温暖化に伴う北極振動に似た構造の成因 : 成層圏と対流圏の寄与
- B164 地球温暖化に伴う北半球冬季のAO的な海面気圧パターンは成層圏が起源か?(気候システムII)
- 「気象の遠近法-グローバル循環の見かた」, 廣田 勇著, 成山堂書店, 1999年12月, 186頁, 1,600円(本体価格)
- エルニーニョ現象により中緯度大気の応答の異なる原因に関する一考察
- P376 全球CO_2地表フラックス推定における最適な入力衛星データ
- 2006年春季につくばで観測したダスト事象の解析 : 黄砂と近傍からの風塵
- P445 2007年春季に観測された個別降水中の人工放射能 : 風送ダストによる輸送
- P112 2006年春季につくばで観測したダストイベントの解析
- P305 鉱物ダスト発生・浮遊量の長期トレンド
- P346 鉱物ダストの放射強制力 : 年々変動とその要因
- P424 風送ダストによる放射強制力
- B369 気象研エアロゾルモデルMASINGARによる鉱物ダストの放射強制力(ダスト光学特性と放射強制力,スペシャルセッション「アジアンダスト」II)
- B367 風送ダストと放射過程とのカップリングに伴う影響について(ダスト光学特性と放射強制力,スペシャルセッション「アジアンダスト」II)
- 気象研究所移流拡散モデルによる三宅島火山ガス拡散幅の特徴
- B413 炭素循環気候モデルによる温暖化予測(気候システムIV)
- P447 気候 : 炭素循環結合モデルの開発
- P105 ビン法による硫酸エアロゾル粒子を凝結核とした雲生成シミュレーション
- モデルに見いだされた5日波とその励起について
- 日潮汐と準停滞波動の干渉による帯状対称潮汐の生成について
- 夏半球成層圏における日潮汐とノーマルモードロスビー波の干渉
- 再現期間を用いた降水時における高ガンマ線線量率の異常値判定
- 降水時におけるガンマ線線量率上昇事象の再現期間の推定(第2部:和文論文)
- P306 高ガンマ線量率事象発生にかかわる気象場 : 2002年12月16-17日、輪島で観測された事例
- 第23回国際測地学・地球物理学連合総会 : (IUGG2003・札幌)の報告(1)
- C120 成層圏におけるオゾンと気温の11年太陽周期変動 : 3次元化学輸送モデルとECMWF再解析値を用いた40年シミュレーション(物質循環I)
- 近年の冬期北半球循環場の急変とその特徴 : モデルとの比較
- P319 再解析に表現される陸域降水量と土壌水分量
- 気象研究所化学輸送モデルの開発(I)
- 5.太陽活動の変動の気候への影響(第23回国際測地学・地球物理学連合総会(IUGG2003・札幌)の報告(1))
- 太陽活動と中層大気の力学過程とその関係に関する研究 : 1996年度日本気象学会賞受賞記念講演
- 最近の赤道成層圏QBOにみるピナツボ火山爆発の影響
- 1999年秋季極域・寒冷域研究連絡会の報告
- 冬季北半球500hPa高度と地上温度場の特異値分解解析
- 大気大循環モデルにより明らかにされた近年の冬期循環場の急激な変化の特徴
- 北半球冬季の長周期変動と日本の冬
- 冬季における最近の大気・海洋の長周期変動の特徴について
- 最近の冬季における十年規模の大気・海洋の変動の特徴
- エルニーニョに対する中・高緯度大気の異なる応答(II) : 大気大循環モデル
- 全球変動におけるシベリアの役割
- エルニーニョに対する中・高緯度大気の異なる応答
- 冬期大気循環の10年スケール変動に見られる大気内部変動の役割
- 冬季北半球における成層圏循環の年々変動