転写調節因子NF-IL6を介したマクロファージによる殺菌・排除機構 : NF-IL6ノックアウトマウスへのらい菌感染
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 1999-07-21
著者
-
岡村 春樹
兵庫医科大学細菌学教室
-
野間口 博子
国立感染症研・ハンセン病研究センター
-
岡村 春樹
兵庫医大
-
岡村 春樹
兵庫医科大学
-
與儀 ヤス子
国立感染症研究所ハンセン病研究センター
-
與義 ヤス子
感染研ハンセン病センター
-
田中 貴志
兵庫医科大学・生化学
-
遠藤 真澄
国立感染症研究所ハンセン病研究センター
-
審良 静男
兵庫医科大学 生化
-
與儀 ヤス子
国立感染症研究所ハンセン病研究センター生体防御部
-
野間口 博子
ハンセン病研究センター病原微生物部
-
与儀 ヤス子
国立多摩研
関連論文
- Physiological Reactions Induced by Larval Ascaris suum Infection
- Immunological Parameters Affected by Larval Ascaris suum Infection
- ハンセン氏病予防ワクチンの開発
- ヒト水晶体上皮細胞株SRA 01/04におけるiNOS遺伝子発現と細胞障害
- 急性膵炎下のIL-18誘導nitric oxide (NO)産生が膵腺房細胞損傷に果たす役割
- 題目: IL-18のヒト好中球(PMN) apoptosis (Ap)抑制の機序-LPSとの比較
- 抗酸菌の主要抗原であるAntigen85をもちいたハンセン病予防ワクチンの開発
- らい菌感染マウスに対するBCGワクチン
- らい予防のための基礎的研究
- OP-040 Valproic acid(VPA)によるγδT細胞の膀胱癌に対する抗腫瘍効果増強の検討(尿路上皮/基礎,一般演題口演,第97回日本泌尿器科学会総会)
- らい菌mce1A遺伝子にコードされる蛋白はヒト上皮細胞への侵入に関与する重要な病原因子である
- 感染性ショックの誘導に関わるサイトカイン動態の多項目解析
- SF-071-2 The Roles of Tumor Necrosis Factor Receptors (TNFR) in Myeloid Cell (MC) : Apoptosis (Ao) During Edotoxin-Induced Systemic Inflammationare Changed According to Myeloid Maturation
- 314 ヒト肺胞マクロファージにおけるIGIFの発現とその制御
- STAT6のIL-4シグナル伝達における役割 ; STAT6欠損マウスの解析
- 転写因子C/EBPの機能におけるp38経路の関与
- らい菌 hsp 65 による免疫モデュレーション : NODマウスにおける Type 1/Type 2 サイトカインの誘導
- ハンセン病に対するDNAワクチンの開発 : らい菌熱ショック蛋白質の効果
- 遺伝性白内障UPLラットの白内障発症におけるインターロイキン-18の関与
- ハンセン病動物モデルの歴史と高血圧ヌードラットの特徴
- らい菌増殖用に開発したコンジェニックヌードラット ; SHR/NCrj-rnu
- O3 ヒトNK細胞に対するIL-18の作用機序の解析
- エンドトキシン肝障害におけるIL-1転換酵素(ICE)の重要性
- 4 IL-18によるIgE産生の抑制(6 将来のアレルギー治療戦略)
- 4. サイトカインとアレルギーの抑制 : IL-18を中心に (7 新しいサイトカインとアレルギー)
- エンドトキシン病態にみられる臓器細胞アポト-シス死 (特集 アポト-シスと疾患)
- エンドトキシン病態動物モデルにおけるサイトカインの役割 (特集 高サイトカイン血症症候群)
- ウエルシュ菌エンテロトキシンのMitogenic活性
- 各種培養ヒト気道上皮細胞に対するらい菌mce1A領域と結核菌mce1A領域との侵入活性の異同
- AIDA法を用いたらい菌mce 1A領域の組み換え発現と active sequence の同定
- mce1A蛋白によるらい菌の上皮細胞への侵入
- シュワン細胞とらい菌の相互作用の解明
- ヒト水晶体上皮細胞株SRA 01/04におけるiNOS遺伝子発現と細胞障害
- I型糖尿病自然発症NODマウスの糖尿病発症に対するらい菌感染の予防的効果
- 105 IL-18は抗原誘発気道好酸球浸潤を増強する
- II-B-6 血液中生理活性因子による,ストレッサーの鑑別および定量化の可能性の検討(ストレス・動物モデル2,一般口演,情動ストレス研究の進歩と心身医学,第49回日本心身医学会総会ならびに学術講演会)
- 93 IL-18の生体内投与によるIL-4、IgE産生誘導
- 細胞生物学講座異端児サイトカインIL-18
- 遺伝性白内障UPLラットの白内障発症におけるインターロイキン-18の関与
- RPA法を用いたらい菌熱ショック蛋白65kD mRNA検出の試み
- らい菌熱ショック蛋白65kDa遺伝子発現マウス細胞株の樹立
- らい菌熱ショック蛋白質 (hsp65) のサイトカイン誘導における両面性について
- RPA 法によるらい菌熱ショック蛋白 65kD メッセンジャー RNA の高感度検出
- らい菌感染による肉芽腫形成とHSP65の役割
- 血管病変とHI75の神経侵入
- らい菌人工培養のための研究現況報告
- らい菌感染細胞のNK介在性細胞障害 : IL-12およびIL-18の作用
- らい菌感染宿主の免疫応答 : らい菌感染 BALB/cAおよびヌードマウス由来細胞からのサイトカインの賛成とらい菌の形態について
- らい菌特異PGL-1がサイトカイン産生におよぼす影響
- らい菌感性ALYマウスの培養脾細胞に誘導されるサイトカイン
- らい菌感染マウスの足底部および脾臓に発現するサイトカイン遺伝子 (続報)
- IL-18(IFN-γ誘導因子)は破骨細胞前駆細胞に直接作用し、GM-CSF産生を介して破骨細胞の分化を抑制する
- IL-12およびIL-18で刺激されたマウス腹腔内培養細胞の抗らい菌効果
- マウス腹腔内マクロファージのらい菌殺菌機構の解析
- 転写調節因子NF-IL6を介したマクロファージによる殺菌・排除機構 : NF-IL6ノックアウトマウスへのらい菌感染
- らい菌感染ALYマウスにおける転写調節因子NF-IL6遺伝子の動態
- 転写調節因子NF-IL6を介したマクロファージによるらい菌の殺菌・排除機構 : NF-IL6ノックアウトマウスのらい菌増殖能
- らい菌感染マウスにおけるサイトカインIGIF/IL-18の研究
- ハンセン病患者の病型とIL-18/IGIFの血中動態
- コンジェニック高血圧ヌードラットのらい菌感受性とサイトカイン産生能
- IL-18投与によるマウス末梢血白血球数の二峰性減少におけるiNOS, IFN- γおよびTNFαの役割
- 拘束ストレス負荷マウス血中IL-18レベル変化の検討
- プロスタグランディンとインターロイキン18
- IL-18の基礎と臨床
- 血中サイトカインの測定による病態評価について
- コンジェニック高血圧ヌードラットのらい菌感受性とサイトカイン産生能
- インドネシア訪問記
- らい菌感染組織におけるCD68陽性細胞の動態
- ハンセン病剖検例のdata base化について
- ハンセン病剖検例のデータベースと化学療法.効果並びに後遺症
- 脂肪細胞の分化と転写制御 (脂肪細胞--基礎と臨床)
- 2. サイトカイン遺伝子の発現調節における、C/EBPファミリーに属する転写因子NF-IL6とNF-IL6βの役割 (7 サイトカイン産生の遺伝子コントロール)
- 4. 生体防御に関わる転写因子NF-IL6とSTATファミリーのノックアウト (1 gene targetingの基礎と応用)
- インターロイキン-18の生物活性
- 水迷路学習におけるC/EBPβ遺伝子欠損マウスの行動異常
- ハンセン病動物モデルの歴史とコンジェニック高血圧ヌードラットの特徴
- I-C-17 らい菌感染の初期防御に関与する細胞(運動器・アポトーシス,一般演題 ポスター発表,第45回日本組織細胞化学会総会・学術集会)
- P-34-C ハンセン病患者皮膚組織におけるスカベンジャーリセプターの発現とらい菌の局在(皮膚,ポスター発表,第44回日本組織細胞化学会 第35回日本臨床電子顕微鏡学会 合同学術集会)
- スラヴェシ島のダリさんからの招待状(第6回インドネシア皮膚科学会 ; PERDOSKI)
- STAT転写因子とTh1/Th2 (特集 免疫系における情報伝達とその異常)
- インドネシア訪問記
- ハンセン病の早期診断に関する検討 : 皮膚塗沫検査法と血清診断法との比較
- NF-IL6とSTATファミリーノックアウト
- NF_IL6とSTATファミリーノックアウトマウス
- 免疫系の分化と働き:転写因子からみた個体レベルの生物機能 (特集 転写因子からみた免疫系)
- BCGの分泌蛋白質によるらい感染の予防
- 熱ショックと蛋白と免疫
- 子宮内膜症患者腹水中マクロファージでのIL-18によるCOX‐2産生誘導
- 内毒素に類似する生物学的作用を示すBCG由来の免疫調節因子