Holocene faulting on the Yugamine fault of the Atera fault zone, central Japan

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概要

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• The Yugamine fault,10 km in length, is in the north-central part of the Atera fault zone. We studied Holocene activity of the Yugamine fault through a trenching survey. We excavated a trench across the scarplet on the L 1 terrace at Obayashi district. Some humic layers and fluvial gravels are exposed on the trench walls. The Yugamine fault has cut through these layers to form a linear depression on its NE side. From the structural evidence along the fault plane and angular unconformity, we recognize at least four faulting events in this trench.

著者

• 廣内 大助

  愛知工業大学

• 平松 孝晋

  アジア航測株式会社

• 平松 孝晋

  アジア航測

• 谷口 薫

  (財)地震予知総合研究振興会

• 安江 健一

  (独)日本原子力研究開発機構

• 杉戸 信彦

  名古屋大学大学院環境学研究科

• 杉戸 信彦

  名古屋大学

• 内田 主税

  玉野総合コンサルタント(株)

• 金田 平太郎

  (独)産業技術総合研究所活断層研究センター

• 廣内 大助

  愛知工業大学地域防災研究センター

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