養殖ウナギのリゾチ-ム活性の特性
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概要
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Some properties of lysozyme activities of the skin mucus extract, serum and kidney extract in eel Anguilla japonica were examined. Lysozyme activity was measured by the turbidimetric method using acetone-ether dried cells of Micrococcus lysodeikticus as substrate. The optimum pH and temperature for the lysozyme activity of skin mucus extract were pH 6 and 30°C whereas those of serum and kidney extract were pH 8 and 50°C. Lysozyme activities of samples after heating in an acidic buffer (pH 4) were relatively stable but those in neutral (pH 7) or alkaline buffers (pH 9) were liable to be inactivated. The activities were inactivated by addition of chitin and bentonite, and inhibited by incubation with 1mM EDTA and iodine.
- 日本水産學會の論文
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