劇症肝炎様の経過から救命しえた自己免疫性肝炎の1例
スポンサーリンク
概要
著者
-
鳥本 悦宏
旭川医科大学 内科学講座消化器・血液腫瘍制御内科学分野
-
大西 浩平
旭川医科大学内科学講座 消化器・血液腫瘍制御内科学分野
-
幸田 弘信
旭川医科大学第3内科
-
大田 人可
旭川医科大学第3内科
-
村住 ゆかり
旭川医科大学第三内科
-
関谷 千尋
旭川医科大学
-
並木 正義
旭川医科大学
-
鳥本 悦宏
旭川医科大学第3内科
-
大平 基之
旭川医科大学・第三内科
-
水野 正巳
旭川医科大学第3内科
-
村住 和彦
旭川医科大学第3内科
-
松本 昭範
旭川医科大学第3内科
-
安田 淳美
旭川厚生病院消化器科
-
村住 ゆかり
旭川医科大学第3内科
関連論文
- Aggressive typeのLangerhans cell histiocytosisの一例
- 第7頚椎に孤立性骨硬化症像を認めた多発性骨髄腫
- 輸血前血清を凍結保管していたことでB型肝炎ウイルス再活性化の経過を調査しえた1例
- 末梢性T細胞リンパ腫
- Neuron specific enolase 産生多発性骨髄腫
- 甲状腺癌に対する^I内照射治療後に発症したt (4 ; 11) (q21 ; q23)を有する急性リンパ性白血病
- 鉄欠乏性貧血
- Crohn病における在宅経腸栄養療法の緩解維持効果の検討-製剤別の比較を含めて-
- 過敏性腸症候群の臨床 : その診断基準・病態・治療(過敏性腸症候群の臨床-その診断基準・病態・治療)(第33回日本心身医学会総会)
- II-B-12 神経性食欲不振症に対する漢方治療の試み(摂食障害・治療II)
- I-C-17 胃潰瘍形成の中枢メカニズム : 延髄Raphe核へのカイニン酸注入による胃粘膜病変の形成(消化器IV)
- I-C-7 中枢性胃排出機能調節に及ぼすgrowth factorの役割 : Basic fibroblast growth factor(bFGF)とEpidermal growth factor(EGF)中枢投与の胃排出能に及ぼす影響(消化器II)
- I-C-6 ハムスターを用いたin vivo胆嚢収縮能検査モデルの確立(消化器II)
- I-C-5 インターロイキン-1の胃機能抑制作用の発現機序におけるプロスタグランディン系の役割(消化器I)
- I-C-4 24時間胃内圧・pH測定法による空気嚥下症・神経性食欲不振症患者の検討(消化器I)
- I-C-3 自律訓練法の食道運動機能におよぼす影響(消化器I)
- I-C-2 免疫賦活剤のlipopolysaccharideが胃機能と胃粘膜防御系に及ぼす影響(消化器I)
- I-C-1 遺伝的肥満ラット(Zucker rat)における胃酸分泌と胃粘膜防御系の変化について(消化器I)
- I-B-4 神経性食欲不振症患者における胆道ジスキネジー : セルレインを用いた胆嚢収縮能の検討(摂食障害・病態I)
- 7.シクロオキシゲナーゼ阻害剤の免疫神経内分泌学的再評価(第15回日本心身医学会北海道地方会演題抄録)
- II-D-31 インターロイキン-1の抗ストレス潰瘍作用に関する研究 : 「免疫-脳-胃腸」軸の存在(消化器I)
- II-D-30 Basic fibroblast growth factorの中枢神経系を介する胃腸機能調節機構への関与(消化器I)
- II-D-29 離島における急性期胃十二指腸潰瘍患者の心身医学的考察(消化器I)
- ヒトヘルペスウイルス6が原因と考えられ,急性肝不全を合併したvirus-associated hemophagocytic syndrome (VAHS)の1救命例
- 腹腔鏡検査でB型肝炎類似の赤色紋理を認めた若年者非B非C型慢性肝炎の1例
- 原発性胆汁性肝硬変症における胆道系酵素の経時的変化 - ALPとγ-GTPの比較 -
- 胃・十二指腸潰瘍に対する抗不安薬(Alprazolam), 抗潰瘍薬 (Gefarnate) ならびにその併用療法の効果の比較 : 二重盲検法による検討
- 向精神薬Mexazolam(CS-386)の心身症・神経症に対する臨床評価 : Oxazolamとの二重盲検比較試験
- 結節集簇様大腸病変における内視鏡所見の検討
- 海外のがん診療ガイドライン (特集 がん診療のガイドライン)
- 鉄過剰症の診断と治療 (特集 臨床血液学--新たなエヴィデンスの実践に向けて)
- 鉄代謝と病態 (特集 貧血--最新の基礎と臨床) -- (基礎編 貧血の分子病態--総論)
- ID-21 インターロイキン-1による抗癌剤惹起性脱毛の予防 : 癌患者におけるQOL改善の可能性(消化器IV)
- ID-3 Endotoxinの胃粘膜保護作用とその発現機序 : 胃分泌と胃運動の抑制(消化器I)
- ID-2 遺伝的肥満動物(Zucker rat)における胃粘膜防御系の亢進とその発現メカニズム : 迷走神経系の関与(消化器I)
- 30. 副腎皮質ステロイドホルモンからみたストレス潰瘍の病態生理 : cortisolとdehydroepiandrosteroneの拮抗作用(基礎研究)
- 28. インターロイキン-1の胃粘膜保護作用の発現機序 : 一酸化窒素(nitric oxide)の関与(基礎研究)
- II-D-35 原発性肝癌患者の予後の検討 : 特に心身医学的側面から(消化器-I-消化性潰瘍・肝疾患-)(一般口演)
- I-C-14 過栄養性脂肪肝における心身医学的考察(消化器(2))
- 潰瘍症患者の治療に思う
- 肝嚢胞に対する塩酸ミノサイクリン注入療法の検討
- ストレス潰瘍の発生メカニズムにおけるサイトカインの役割 : 「免疫-脳-胃腸」軸の存在(心身症の発症メカニズム-各科領域から)
- 司会のことば(老年期の心身医学をめぐって)(第34回日本心身医学会総会)
- 老年者とストレス (第18回日本老年学会総会記録)
- PI-2 ストレス潰瘍の発症メカニズムにおけるサイトカインの役割 : 免疫-脳-胃腸」軸の存在(心身症の発症メカニズム-各科領域から)
- 医学教育と心身医学(第33回日本心身医学会総会)
- HBs抗原持続陽性肝炎の進展に関する検討
- 鉄代謝におけるヘプシジンの機能
- 学術 炎症性貧血
- 鉄代謝調節ホルモン:ヘプシジン (特集 鉄代謝制御タンパク質研究の進歩)
- 鉄欠乏の診断と血清マーカー (特集 微量金属代謝異常と臨床)
- トランスフェリン受容体と赤血球造血
- パイログロブリンとクリオグロブリンを同時に検出した稀な原発性マクログロブリン血症の免疫化学的特性
- C型慢性肝炎の診断における新しい核酸出法抽出法Agglutination Partition methodの臨床的意義
- 腹腔鏡下に摘出した胃壁外型有茎性胃平滑筋肉腫の1例
- 症例 著明な骨硬化および骨髄線維化を伴い経過中に脊椎管内硬膜外腫瘍を呈した全身性肥満細胞症
- 11.ストレスと発癌に関する免疫学的検討(第15回日本心身医学会北海道地方会演題抄録)
- II-C-51 肝化学発癌過程に及ぼすストレスの影響 : 免疫学的検討を中心に(基礎II-免疫-)
- 管疾患の心身医学的研究 : 実験的研究を含めて
- I-B-24 ストレスとインターロイキン-1(第2報)(免疫)(一般口演)
- 過剰飲酒に基づく皿液・鉄代謝異常
- 20-S4-2 「がんプロ」によるがん専門医師の養成(がん医療への貢献-がんプロフェッショナル養成プラン,来るべき時代への道を拓く)
- アルコ-ルと消化管 (アルコ-ル症)
- 巨大な肝内血腫を伴った原発性肝癌の1例
- 脾静脈瘤(aneurysm of the splenic vein)を合併した肝硬変症の1例
- PIVKA IIの産生機序を考えるうえで参考になった肝癌の2剖検例
- 鉄代謝総論 (特集 日常診療でみられる血液異常と血液疾患)
- Radiation hepatitisの1例-実験的検討結果を含めた考察
- 肝嚢胞内出血の2例
- α-フェトプロテイン産生胆嚢癌の1例
- 成人で多数の多核巨細胞の出現をみた薬剤性肝炎の1例
- 肝細胞癌に対する内科的治療後の再発症例の検討
- 原発性胆汁性肝硬変に多発性筋炎を合併した1症例
- 門脈体循環シャントによる肝性脳症を呈した非硬変期原発性胆汁性肝硬変症の1例
- B型慢性肝炎におけるインターロイキン2・インターロイキン2レセプター系のインターフェロン治療による変化
- ヒト血清中可溶性トランスフェリン受容体-HFE複合蛋白の検出
- 肝機能異常の出現後短期間で食道静脈瘤の合併を確認しえた非硬変期PBCの2例
- DICをきたした肝梗塞の1例
- 膵石症と下腸間膜静脈卵巣静脈シャントを合併した無症候性原発性胆汁性肝硬変症の1例
- 救命し得た多臓器不全合併劇症型アルコール性肝炎の1例
- 輸血後鉄過剰症の病態と症状 (特集 骨髄不全症と輸血後鉄過剰症)
- 消化器悪性疾患における内科治療の進歩 大腸がん診療における薬物療法の位置づけとその評価
- アルコール性肝硬変症におけるコンカナバリンA非結合性カテプシンDの存在
- 非トランスフェリン結合鉄 (鉄代謝のバイオマーカー) -- (検査指標)
- 劇症肝炎様の経過から救命しえた自己免疫性肝炎の1例
- 妊娠関連赤芽球癆の1例
- バルーン下逆行性経静脈的塞栓術 (B-RTO) による胃静脈瘤の一治験例
- Treatment of recurrent F0RC(+)-esophageal varices by heat probe method.
- Analysis of mononuclear cells infiltrating tumor in solitary hepatoma models.
- Analysis of local immunological mechanisms involved in tumor growth inhibition in experimental hepatic tumor.
- Measurement of serum immunoreactive .BETA.-glucuronidase: A possible new serological marker for hepatic cell necrosis.
- Measurement of prothrombin-related antigen, des-gamma-carboxy prothrombin and vitamin K in human liver tissues.
- Primary biliary cirrhosis and manganese-superoxide dismutase.
- Measurement of plasma PIVKA-II, immunoreactive prothrombin and BaSO4 non-absorbable prothrombin before and after vitamin K administration in hepatoma patients.
- 腸間膜牽縮を伴った回腸カルチノイドの1例
- Vitamin K concentration in human liver tissues of the patients with hepatocellular carcinoma. An effect of vitamin K administration.
- Molecular form of IgM antibody to hepatitis B core antigen in sera from the patients with chronic hepatitis B virus infection.
- 薬剤性肝障害を契機に発見された抗ミトコンドリア抗体性原発性胆汁性肝硬変の1例.
- :The Usefulness of Polyacrylamide Slab Gel Electrophoresis
- Flow cytometric analysis of mononuclear cells infiltrating into liver in experimental autoimmune hepatitis in rats.