Ultrasonic determination of common carotid and brachial artery blood flow in patients with acute hepatic failure. With special reference to decrease of common carotid artery blood flow and its relationship with brain edema.:With special reference to decre

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概要

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• A study was conducted to elucidate characteristics of circulatory parameters in patients with acute hepatic failure (AHF) employing Swan-Ganz catheter method and, in particular, ultrasonic quantitative flow measurement (QFM) system. The following results were obtained:1) In five AHF patients who received Swan-Ganz catheter examinations, significant increases of cardiac index as well as decreased systemic vessel resistance were observed.2) QFM in 11 patients with AHF revealed a significant increase of brachial artery blood flow (Br.F.), whereas common carotid blood flow (Ca.F.) was found to be significantly decreased. Thus, ratio of Ca.F./Br.F. showed a marked reduction as compared with that of control patients.3) Vessel resistances measured by QFM were found to be significantly reduced in brachial artery, whereas markedly elevated in common carotid artery.4) Those changes of circulatory parameters as described above were found to restore toward normal in parallel with the improvement of clinical features.5) Vessel resistances of common carotid artery (Ca.R.) of AHF patients showed a significant negative correlation with CT values in the white matter of the brain, being regarded to well represent the degree of brain edema. In addition, in a case of AHF in whom intracranial pressure (ICP) was directly measured, time course of changes in Ca.F. was found to be in"mirror image"with that of ICP. Thus, it is strongly suggested that the increase of Ca.R. may well be induced, at least in part, by the elevated ICP in AHF patients.

著者

• 村上 啓雄

  岐阜大学医学部第1内科

• 武藤 泰敏

  岐阜大学医学部第1内科

• 森脇 久隆

  岐阜大学医学部

• 小森 裕文

  岐阜大学医学部第1内科

• 冨田 栄一

  岐阜大学医学部第1内科

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