貝類の脂質 (第2報) : マテガイ, イヨスダレ, アサリ, マガキとマシジミ, カラスガイならびにナメクジの油について
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概要
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The oils of six species of shells and the oil of <I>Incillaria confusa</I> were studied by gas-liquid chromatography for their fatty acid composition. The analysis showed the presence of fatty acids with chain lengths from 12 to 22 and zero to six double bonds. Certain major fatty acids were found to be palmitic acid 18.4 to 48.9%; palmitoleic 7.4 to 19.9%, stearic 1.3 to 20.0% and oleic 3.7 to 19.4%. C<SUB>20</SUB>-and C<SUB>22</SUB>-polyunsaturated acids were present in the oils of <I>Solen strictus</I> Gould, <I>Paphia undulata</I> and <I>Crassostrea gigas.</I>
- 社団法人 日本油化学会の論文
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