生体関連物質の構造解析とフォトン・ファクトリー
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Despite its established powerfulness, the attempt to apply protein crystallography to a certain specific object is often hampered by various technical barriers which exhaust the individuals and the institution involved in the project. The availability of X-ray beam produced by synchrotron (orbit) radiation (SOR or SR) is expected to widen the horizon of protein crystallography in at least three ways. (1) The speed-up of data collection due to intensity will enable us to tackle larger proteins of more biological significance and, to some extent, to study the time-dependent phenomenon occurring in single crystals. (2) The better quality of diffraction data due to intensity and smaller divergence will liberate us from the burden of making very large crystals and will enable us to use lighter heavy atoms in the isomorphous replacement method. (3) The intrinsic variability of wave length of SOR X-ray coupled with the better quality of data will make the use of anomalous scattering effect much more feasible for the solution of the phase problem.
- 日本結晶学会の論文
著者
関連論文
- 1Q30 ウシガエル卵由来レクチンの異方性温度因子の解析
- ウシガエル卵由来レクチン/シアル酸複合体のX線結晶構造解析
- α-サルシン変異体の作製とそのRNase活性の解析
- リボヌクレア-ゼAの立体構造と反応機構 (核酸化学の新展開--新しい機能性分子を求めて) -- (核酸と蛋白質との相互作用)
- 生体高分子のX線解析--最近の進歩 (構造解析法の進歩)
- Bacillus circulans由来キチナーゼAlのX線結晶構造解析
- Bacillus circulans由来キチナーゼA1活性ドメインのX線結晶学的研究 : 酵素
- 細菌キチナーゼを構成しているドメインの大量発現系の構築 : 酵素
- 1,2,3-トリアジン誘導体の水素化ホウ素ナトリウムによる還元
- 遺伝子工学的手法により生産された"生理活性たんぱく質"の結晶化 : インターロイキン-2とインターフェロンを中心として : Part2 生体分子の結晶成長
- 24 ショウガ科植物の成分研究(口頭発表の部)
- 35 ピリドマイシンの構造
- X線によるEnmeinの構造解析
- 生体高分子から生物マシーナリーへ
- X線で見る--生体高分子から生物マシ-ナリ-へ (特集2・構造生物学--生体高分子の構造と働き)
- 751 PCB分解菌Pseudomonas sp. KKS102由来の2,3-dihydroxybiphenyl-1,2-dioxgenaseの基質認識に関与するアミノ酸残基の改変と機能解析
- Pseudomonas sp. strain KKS102由来PCB分解酵素BphCの構造と機能
- PCB分解菌Pseudomonas sp. KKS102由来の2,3-dyhydroxy-biphenyl-1,2-dioxygenaseの活性に関与するアミノ酸残基の改変と機能解析 : タンパク質工学
- キメラ酵素作成によるポリ塩化ビフェニル(PCB)分解系2、3-dihydroxybiphenyl dioxygenaseの基質認識に関与するアミノ酸残基の同定とその三次元構造上の意義 : 微生物
- マウスインターフェロン-βの立体構造
- スレオニン 38 のアスパラギン酸への置換による四量体カルボニル還元酵素の補酵素特異性の変換
- タンパク質と核酸の基本構造パラメーターを求める簡単な X 線回折実習
- A Least-squares Minimization Procedure to attain Optimum Spatial Fit between Homologous (Molecular) Structures and Its Application to Studying Protein Structural Homology
- Ca2+依存性の制御タンパク質トロポニンCとカルモデュリンの立体構造 (1985年の化学-9-)
- X線解析からみた酵素と基質,インヒビタ-の相互作用 (タンパク質とは何か) -- (タンパク質の姿から働きへ)
- 微生物起源のタンパク性プロテア-ゼ・インヒビタ-SSI(streptomyces subtilisin inhibitor)のX線解析
- フランとベンズアルデヒドの光付加反応
- Streptomyces Subtilisin Inhibitorの構造と機能--化学的・分光学的知見と結晶学的知見の対比から
- 蛋白質工学 : 医薬品開発
- "結晶-この美しきもの"
- Thiabenzene誘導体のX線結晶構造
- 放射菌ズブチリシンインヒビター/SAM-P20複合体のX線結晶構造解析
- 7α-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼの触媒残基 : 酵素
- 第4章 繊維物質によるX線の回折
- 結晶構造から見た酵素の反応機構 (セリンプロテアーゼ系を題材として)
- インターフェロンのX線結晶構造解析 -Milstein賞のこと-
- 第17回国際結晶学会(シアトルIUCr'96)報告 総会(General Assembly)の報告
- 巻頭言
- 酵素--研究の最前線から--酵素のX線構造解析
- 第7章 核タンパク質のX線解析
- 日本薬学会奨励賞受賞 石田寿昌氏の業績
- あくまでも薬学領域全体の年会を, そして多分に学際的なシンポジウムを盛んに(年会のあり方をめぐって-年会を部会制にし, 総会を数年おきにしては-)
- タンパク質のX線解析とその周辺 : 特に分子薬理学と関連して
- 蛋白質のX線解析30年
- 蛋白質のX線結晶解析(蛋白結晶学)--現状と問題点 (蛋白質工学の現状と将来)
- II.SSIと種々の標的プロテアーゼとの相互作用
- タンパク質の構造とプロテインエンジニアリング (ニュ-バイオテクノロジ-)
- 桜井敏雄: X線結晶解析の手引き, 裳華房, 東京, 1983, xii+286ページ, 21.5×15.5cm, 3,400円 (応用物理学選書, 4).
- 酵素反応のしくみ--X線解析の立場から (立体規制のしくみ)
- タンパク性プロテアーゼ・インヒビターSSIの構造と機能
- 生体関連物質の構造解析とフォトン・ファクトリー
- X線解析による研究の発展
- オクテット
- Bacillus circulans WL-12株由来キチナーゼDのX線結晶学的研究
- 蛋白質, 核酸, ウィルスの構造解析
- マクロライド系抗生物質の構造
- リボヌクレアーゼの構造と機能 : ―RNase-SのX線解析を中心として*―
- Bacillus circulans WL-12 由来のキチナーゼA1を構成するドメインの機能と構造について
- 線虫C.elegans由来32kDaガレクチンの立体構造解析
- 微小重力下におけるリボヌクレアーゼSの結晶化
- サブユニット構造をもつ蛋白の対称性について
- タイトル無し
- タイトル無し
- タイトル無し
- タイトル無し
- タイトル無し
- タイトル無し
- タイトル無し
- タイトル無し
- タイトル無し
- タイトル無し
- タイトル無し