Study on clinical course and relapse of Crohn's disease.
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概要
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A study was made on clinical course and relapse in 24 cases of Crohn's disease.<BR>For the initial treatment, the elemental-diet was most effective in shortening the duration to remission.<BR>Ulcer lesions demonstrated by barium enema study improved mostly and aphthoid ulcers and fissuring ulcers were disappeared by initial treatment with the elemental diet. In 15 cases observed more than l year after remission, duration of relapse had not been affected by each of initial treatment such as prednisolone, salazopyrin or elemental diet.<BR>Loose diet restriction in the follow-up course of them had no influence as well on the duration of relapse.
- 日本大腸肛門病学会の論文
著者
-
豊永 純
久留米大学 医学部 消化器病センター
-
池田 英雄
久留米大学 第2内科
-
谷川 久一
久留米大学
-
下津浦 康裕
久留米大学救命救急センター
-
日高 令一郎
久留米大学医療センター消化器内科
-
上田 俊明
久留米大学第2内科
-
国崎 忠彦
久留米大学第2内科
-
下河辺 正行
久留米大学医学部第2内科
-
佐々木 英
久留米大学医学部第2内科
-
藤見 是
久留米大学医学部第2内科
-
古賀 聖祥
久留米大学第2内科
-
村山 俊二
久留米大学第2内科
-
村山 俊二
久留米大学医学部第2内科
-
日高 令一郎
久留米大学医学部第2内科
-
下津浦 康裕
久留米大学医学部第2内科
-
国崎 忠彦
久留米大学医学部第2内科
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