CORRELATION BETWEEN ENDOTOXEMIA AND ENDOSCOPIC FINDINGS OF ESOPHAGEAL VARICES:with special reference to hemorrhage
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概要
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1) 75% of cases with persisting endotoxemia had episodes of hemorrhage and 50% of them was shown to have the Stage 3 of esophageal varices.2) Only 4.7% of cases without endotoxemia had episodes of hemorrhage and most of them were shown to have the Stage 1 and 2 of esophageal varices.3) The postoperative prognosis of cases with persistent endotoxemia was poor. On the other hand, in the cases without endotoxemia or, in which endotoxemia disappeared by Lactulose or Kanamycine, their postoperative prognosis seemed to be good. It is, thus, suggested that endotoxemia is one of the important factors to infuluence the postoperative course, and the preoperative treatment with Lactulose or Kanamycine against endotoxemia is essential before the surgery.4) It was found that 53.8% of cases with endotoxemia had upper gastro-intestinal lesions such as erosion or peptic ulcer, which was significantly frequent compared with 23.8% of cases with no endotoxemia having these lesions.
- 財団法人 日本消化器病学会の論文
著者
-
豊永 純
久留米大学 医学部 消化器病センター
-
谷川 久一
久留米大学
-
福田 一雄
久留米大学第2内科
-
江村 武志
久留米大学医学部第二内科教室
-
岩崎 正高
久留米大学医学部第2内科
-
里見 隆彦
久留米大学医学部第2内科
-
福田 一雄
久留米大学医学部第2内科
-
安元 真武
久留米大学医学部奥田内科
-
江村 武志
久留米大学医学部第2内科
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