β-Phenylethylamine誘導体の中枢作用(I) : β-Phenylethylamine誘導体の脳室内投与によるマウス自発運動量の変化について
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概要
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Influence of β-phenylethylamines on behavioural changes in mice was studied andthe following results were obtained. 1) When noradrenaline or isoproterenol was intracerebrally injected, spontaneousmotor activity (SMA) tested by wheel cage and photo cell counters method decreased. 2) In mice treated with tyramine, SMA tested by wheel cage method was decrea-sed but SAM in photo cell counters method markedly increased. Dopamine also increased in SMA tested by wheel cage method. 3) In mice treated with tyramine or dopamine 2 hr after isocarboxazide, SMA tested by both photo cell counters and wheel cage method markedly increased.
- 社団法人 日本薬理学会の論文
著者
-
櫻田 忍
東北薬科大学機能形態
-
桜田 忍
東北薬科大学
-
木皿 憲佐
東北薬科大学
-
只野 武
東北薬科大・薬理
-
嶋 啓節
東北薬科大学薬品作用学教室
-
木皿 憲佐
東北薬科大学薬物学教室
-
桜田 忍
東北薬科大学薬物学教室
-
只野 武
東北薬科大学薬物学教室
-
嶋 啓節
東北薬科大学薬物学教室
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