豚皮脂肪分の準備工程中における変動とリパーゼによる脱脂
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概要
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It is important to examine some methods of degreasing pigskins to utilize them as leather materials of high quality. Fat content of pigskin is generally more than 20% on the dry weight basis, which is higher than that of heavy cattle hide. The differences of fat content among the locations of pigskin were not evident. Fat content of pigskin after the normal beamhouse operations was 6% and the decreasing of dry salted skin was more difficult. If the reliming period was less than 3 days, treatment of the delimed pelt with lipase by adding 40u/g of lipase and drumming was effective for degreasing and the fat content reduced to about 3%.
- 社団法人 日本畜産学会の論文
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