腹腔鏡下に肝部分切除を施行した肝細胞癌の2例
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概要
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We treated 2 patients with hepatocellular carcinoma by laparoscopic partial hepatectomy. The longest diameters of the tumors were 25 mm and 30 mm. The both tumors were located at the edge of segment 3 in the liver. After observation of the surface of the liver during laparoscopy as usual, we punctured the surrounding tissues around the tumors with electrode needle and coagulated 80 W for 45 seconds with microwave tissue coagulator. And resected the coagulated lesions with Laparoscopic Coagulating Shears System. The bleeding were few and no serious complications were not found. The resected specimens showed that the tumors were completely resected. Laparoscopic partial hepatectomy was useful for hepatocellular carcinoma located at the edge of the liver.
- 特定非営利活動法人 Microwave Surgery研究会の論文
著者
-
塩見 進
大阪市立大学大学院医学研究科核医学
-
黒木 哲夫
大阪市立大学医学部第3内科
-
木下 博明
大阪市立大学医学部第二外科
-
森川 浩安
大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵病態内科学
-
田守 昭博
大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵病態内科学
-
坂口 浩樹
大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵病態内科学
-
木下 博明
大阪市立大学 大学院 消化器外科
-
久保 正二
大阪市立大学第二外科
-
広橋 一裕
大阪市立大学大学院消化器・肝胆膵外科学
-
塩見 進
大阪市立大学 大学院・核医学
-
塩見 進
大阪市立大学 大学院 消化器器官制御内科学
-
広橋 一裕
大阪市立大学
-
西口 修平
大阪市立大学 大学院肝胆膵外科
-
西口 修平
大阪市立大学
-
関 守一
大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵病態内科学
-
半羽 宏之
大阪市立大学医学部第二外科
-
田守 昭博
大阪市立大学医学部
-
森川 浩安
大阪市立大学 大学院肝胆膵外科学
-
久保 正二
大阪市立大学 大学院消化器外科学
-
関 守一
大阪市立大学 大学院肝胆膵病態内科学
-
木下 博明
大阪市立大学第2外科
-
黒木 哲夫
大阪市立大学
-
久保 正二
大阪市立大学第2外科
-
坂口 浩樹
大阪市立大学第3内科
-
坂口 浩樹
大阪市立大学医学部第三内科
-
半羽 宏之
大阪市立大学第2外科
-
半羽 宏之
大阪市立大学医学部第2外科
-
広橋 一裕
大阪市立大学第2外科
-
田守 昭博
大阪市立大学第3内科
-
関 守一
大阪市立大学第3内科
-
西口 修平
大阪市立大学第3内科
-
塩見 進
大阪市立大学
-
坂口 浩樹
大阪市立大学医学部公衆衛生
-
森川 浩安
大阪市立大学 医学研究科
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