肝細胞癌に対する経皮マイクロウェーブ凝固療法―AdvantageとDisadvantage―
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概要
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PMCT treated 92 times on 49 nodules in 43 cases of hepatocellular carcinoma was clinically investigated. The tumor marker rapidly decreased after PMCT, however no great change in the tumor diameter was confirmed. Though the liver function test, WBC count, and CRP exhibited transient changes after PMCT, a tendency for these to return to pre-PMCT values 1 wk after PMCT was confirmed. Complications observed were one case each of Biloma, pneumothorax, pleuritis, and burn scars on the abdominal wall, though each were conservatively recovered. Only 1 case of local recurrence was observed out of 36 cases on which radical PMCT was treated. If PMCT is adequately performed on small hepatocellular carcinoma, a considerably favorable effect is observed in terms of local control of tumor.
- 特定非営利活動法人 Microwave Surgery研究会の論文
著者
-
友野 尚美
大阪赤十字病院内科
-
友野 尚美
大阪赤十字病院 消化器科
-
大崎 往夫
大阪赤十字病院 消化器科
-
喜多 竜一
大阪赤十字病院消化器科
-
木村 達
大阪赤十字病院消化器科
-
国立 裕之
大阪赤十字病院 消化器内科
-
高松 正剛
大阪赤十字病院 消化器内科
-
清水 達夫
大阪赤十字病院 消化器内科
-
大崎 往夫
大阪赤十字病院 消化器内科
-
清水 達夫
大阪赤十字病院 内科
-
木村 達
大阪赤十字病院消化器内科
-
喜多 竜一
大阪赤十字病院内科
-
木村 達
大阪赤十字病院内科
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