インドール類縁化合物によるトマト土壌病原菌の増殖抑制
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概要
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[Abstract] Some indole derivatives were tested for their antifungal activity against major soli-borne pathogens of tomato. Among the compounds tested, 5-fluoroindole exhibited the strongest and wide-spectral antifungal activity at concentrations of 1025μg/ml. In addition, the compound was shown to suppress the multiplication of the bacterial wilt pathogen of tomato, Ralstonia solanacearum, at much lower concecntration (2.51μg /ml) . There results suggested that 5-fluoroindole could possibly be used as a chemical agent for controlling a wide range of soli-borne pathogens of tomato.
- 近畿大学農学総合研究所の論文
- 1999-03-00
著者
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