学校及び児童生徒支援活動を通して育成される教師としての臨床的指導力に関する研究 : 広島大学における「特色ある教育実習プログラム」提案を受けて
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The purpose of this study was to clarify contribution of a student's school and child support activity in public school to foster a student's competence comprising both a theoretical and practical viewpoint. To achieve this purpose, we performed three analyses. The first is questionnaire survey for the students engaged in learning support in junior high schools. The second is interview for the students engaged in learning support in an elementary school. The third is interview for Faculty of Education of Shimane University that has already had advanced system of this field. Through these analyses, we indicated importance of supervision for students to foster a student's competence comprising both a theoretical and practical viewpoint and showed an action policy on fostering the competence.
- 広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センターの論文
- 2007-03-20
著者
関連論文
- 学校の組織風土の類型別にみた特別支援教育の推進状態の検討
- 小学校教員の資質能力形成に関する調査研究:学部生と新任教員の到達度評価を中心に
- クラス会議が問題解決能力に及ぼす効果 : HKISでの実践を例として
- 小学校教員養成のカリキュラム評価に関する考察 : 学部生と教員初任者の意識調査を中心に
- 児童の愛他的態度育成のための継続型直接体験授業の効果
- 明日を担う生徒を育てる学校教育の創造(4) : 表現・コミュニケーション力の育成と評価
- かかわる力を育む幼小一貫の道徳教育カリキュラム開発のための基礎研究(2)
- 教育実習における教師としての力量形成に対する教職志望学生と初任者の意識の検討
- 教育実習における実習校の組織風土と指導教員の指導・支援の検討
- 小・中学校教諭の認知する組織風土と子どもの学校適応との関連に関する一考察
- 子どもの学校適応と組織風土に関する一考察--小・中学校教諭の認識する子どもの学校適応感と組織風土との関連
- ピア・サポートの評価--ピア・サポートと実践研究の発展のために (ピア・サポート--子どもとつくる活力ある学校)
- A中学校における3年間のピア・サポート・プログラムによる学校づくり(学級で"協同"を育むアプローチ,準備委員会企画シンポジウム,I 日本教育心理学会第49回総会概要)
- 児童の情動知能が学校適応感に及ぼす影響--学校適応の三水準モデルを用いた検討
- 教員養成における心理教育的援助サービスの力量育成(自主シンポジウムE1)
- 小中学生の「学校環境適応感」測定尺度「アセス」の開発 (特集 アセスメントツールを子ども・学級へのかかわりに生かす)
- 教員志望の大学生の学びのコミュニティ形成の支援に関する研究--大学を利用した教育的地域貢献活動の実践と評価
- 院内学級の役割に関する研究--設置校教員に対するアンケート調査の分析を通じて
- 子どもの自立支援,相談体制の充実 (特集 子どもとどう向き合うか--新教育課程に向けた平成20年度の実践課題)
- 教師の学習指導の在り方を考える (特集 学習意欲を育てる)
- 「一日三〇分、授業の中で友達とかかわる」実践でコミュニケーション能力を高める (特集 これからの教育相談のイメージを広げる実践)
- ピア・サポートプログラム(学級集団の開発を目的とした心理教育プログラムの実際,準備委員会企画シンポジウム,日本教育心理学会第48回総会概要)
- 学校及び児童生徒支援活動を通して育成される教師としての臨床的指導力に関する研究 : 広島大学における「特色ある教育実習プログラム」提案を受けて
- ピア・サポート・プログラムの日本での展開の可能性--アメリカ・イギリス・カナダとの比較を通して
- いじめの早期発見と早期対応のために:学校教育相談の立場から (特集 いじめと学校臨床)
- 短期カウンセリングモデルによる進路カウンセリングが高校生の進路発達に及ぼす影響
- 学校カウンセリングにおける教員を中心としたチーム支援のあり方 : 不登校状態にある摂食障害生徒の事例を通じて(実践研究)
- 臨床的指導力育成のための初等教育教員養成カリキュラムの開発に関する研究 : 広島大学における「特色ある教育実習プログラム」提案を受けて
- ピア・サポートトレーナーの研修のあり方に関する研究
- 中学校におけるスクール・ワイド形式でのピア・サポートプログラムの実践--全学年道徳を利用して
- 中学生の心理・社会的発達度尺度の作成
- 現職教員の生徒指導・教育相談の力量形成のための研修プログラムに関する研究(2)アセスメント力を中心に
- 明日を担う生徒を育てる「総合的な学習の時間」のあり方 : 「表現・コミュニケーション力」に焦点を当てて
- 児童生徒における情報活用の実践力と情報モラルの関連
- 児童生徒における情報倫理意識と規範意識の関係
- 附属学校園と地域社会との教育連携に関する研究(3)学校週5日制を生かした地域社会との教育連携における新しい附属学校園のあり方を展望して
- 附属学校園と地域社会との教育連携に関する研究(2)授業日における教育連携の取り組みを中心に
- 附属学校園と地域社会との教育連携に関する研究(1)休業日における附属の子ども達の現状と課題
- K081 小中連携による社会性と情動の学習プログラムの効果(口頭セッション13 社会心理学3)
- 問題解決に生きてはたらく力を育成する理科学習の創造(2) : 粒子モデルを用いた小中一貫の科学的概念の育成
- 問題解決に生きてはたらく力を育成する理科学習の創造
- 問題解決能力の育成を目ざした学習指導法に関する研究(3) : 自己効力感を高める理科授業の方略
- 認知欲求が情報処理活動および態度変容過程に及ぼす影響
- かかわる力を育む幼小一貫の道徳教育カリキュラム開発のための基礎研究(4)
- J050 教員養成における実習をとおした専門的実践力の育成(自主シンポジウム)
- 小学校における特別支援教育の推進状態についての意識調査
- 通常学級担任への支援の有無とその有効度別にみた特別支援教育の展開に関する一考察
- J061 積極的生徒指導を考える(4) : 関わり合う力を育てる : 学校で社会性を育む多様な実践の紹介(自主シンポジウム)
- PF52 異年齢・異校種間交流の効果に関する研究(1)(社会,ポスター発表F)
- アセスの使い方・活かし方--学級全体と児童生徒個人のアセスメントソフト
- かかわる力を育む幼小一貫の道徳教育カリキュラム開発のための基礎研究(3)
- 生活科におけるキャリア教育の構築III
- 生活科におけるキャリア教育の構築II
- 展望 学校におけるカウンセリングの動向と今後の方向性--ブリーフカウンセリングを中心に
- 高校生との今 ピンチはチャンス--清掃時間のひとこま
- ブリーフセラピーは「教師の顔」のまま使えるアプローチ--ブリーフセラピーの基本的な考え方と特徴を解説します (特集2 ブリーフセラピーを子どもとのかかわりに活かす)
- 小学校教員の資質能力の形成と養成カリキュラムに関する研究 : 小学校長の意識調査を中心に
- 臨床的な指導力育成のための初等教員養成カリキュラムの開発に関する基礎的研究
- 現職教員の生徒指導・教育相談の力量形成のための研修プログラムに関する研究
- 教育相談の年間計画と体制作り (特集 年度はじめの生徒指導計画)
- なぜグループカウンセリングなのか (特集2 グループカウンセリング、やってみました)
- 教師から見たスクールカウンセラーと地域との連携(第7回広島大学心理臨床セミナー「スクールカウンセラーと地域との連携」講演録)
- 初任者への指導・支援体制に対する管理職と指導教員の意識の差異 (学校経営とリーダーシップ)
- 教育活動にピア・サポート・プログラムを位置づける (特集2 ピア・サポートで子ども同士が支え合う関係をつくる)
- 心理技法を学校教育相談にどう取り入れたらよいか (特集 相談活動に生かせる15の心理技法)
- 学校教育相談のゴールを考えながら提案していく (特集2 相談係から学校運営に提案したいこと)
- 担任の役に立つ相談活動をつくるヒント (特集2 担任の役に立つ相談活動をつくる)
- ブリーフセラピーを活用した学校カウンセリング (今月の特集テーマ 学校カウンセリングの充実)
- 高校生との今 不登校と赤面症を乗り越えて
- 学校における短期カウンセリングモデルの研究
- 自己肯定感を育てる教師の日常的対応--生徒の「自分自身に対するイメージ」を変えるための三つの切り口と教師が日常的にできる四つのかかわり (特集1 自己肯定感を育てる相談的かかわり)
- 高校生との今 孤立し、何を考えているのかわからない生徒
- 高校生との今 仲良くしていても、いつかは裏切られるんじゃないか
- 高校生との今 無理しないと、グチャグチャになっちゃう
- 高校生との今 真剣勝負
- 短期学校カウンセリングモデルの試み-12-質問にお答えします
- 短期学校カウンセリングモデルの試み(11)面接後期=再統合ステージ(2)
- 短期学校カウンセリングモデルの試み(10)面接後期--再統合ステージ(1)
- ブリーフセラピーで三分間対話 (特集2 子どもに自信をもたせるかかわり技法)
- 短期学校カウンセリングモデルの試み(9)面接中期の後半
- 短期学校カウンセリングモデルの試み(8)面接中期=変化の拡大ステージ(1)
- 短期学校カウンセリングモデルの試み(7)判断過程と対処方法の選択
- 短期学校カウンセリングモデルの試み(第6回)目標の細分化とモニタリング
- 短期学校カウンセリングモデルの試み(5)ゴール(最終目標)の設定
- 短期学校カウンセリングモデルの試み(4)カウンセラーの留意点と最初の20分
- 短期学校カウンセリングモデルの試み(3)モデルの目的と適用上の留意点
- 短期学校カウンセリングモデルの試み(2)短期学校カウンセリングモデルの理論--基本的発想とイメージ
- 短期学校カウンセリングモデルの試み 第1回 学校カウンセリングモデルの条件
- 新たな学校カウンセリングモデルをつくる--解決志向ブリーフセラピーと時間制限カウンセリングを活用した実践 (特集2 学校におけるブリーフセラピーの実践事例)
- なくともいい相談活動から,なくてはならない相談活動へ (特集 自主来談「待ち」の相談活動からの転換を)
- 高校での相談係の活動と年間計画 (特集 相談係になったら何をするか)
- 組織的活動元年の目標と活動 (特集 相談係としての目標と年間計画)
- 初めての相談係として 最終回 予防的・開発的教育相談とは
- 初めての相談係として 第5回=治療的ニ-ズにどう応えるか
- 初めての相談係として 第4回=教育相談の守備範囲と研修
- 学部生からみた教育実習の意義に関する一考察--数量的分析および質的分析を通して
- 小中学生を対象としたアサーション・トレーニングの試み(自主シンポジウム27)
- 学級集団の開発を目的とした心理教育プログラムの実際(準備委員会企画シンポジウム1)
- P6-53 生徒指導主事を対象とした研修プログラムの開発的研究(2) : 生徒指導主事の自己評価と学校長評価の関係から(学校心理学,ポスター発表)
- P6-52 生徒指導主事を対象とした研修プログラムの開発的研究(1) : 広島市の生徒指導主事研修プログラムの事例から(学校心理学,ポスター発表)