アイデンティティの形成と修正 ―エーリヒ・ヴェニガーを例にして―
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概要
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Wir möchten nun in drei Schritten vorgehen. Zunächst geht es um eine Skizzierung von Identität und Identitätsrevision in Leben und Geschichtserfahrung Erich Wenigers als eines historisch, politisch und didaktisch sehr interessierten und engagierten Zeitgenossen.Sodann sollen einige Konzepte und Kategorien historisch-politischer Erwachsenenbildung vorgestellt werden, die sich aus Erich Wenigers Pädagogik und Geschichtsdidaktik ableiten lassen und uns noch heute für die Bearbeitung der Probleme von Identitätsbildung und Identitätsrevision nützlich erscheinen.Im dritten Schritt wird ein erster Versuch unternommen, einige Schlußfolgerungen aus der historisch-politischen Lebenserfahrung Wenigers und seiner geshichts- und politikdidaktischen Theorie für die gegenwärtige Diskussion um Identitätsbildung und -revision zu ziehen.
- 2008-02-29
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