ある政治的教育学者の生涯から : パウル・エストライヒの自伝の抄訳 (1)
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概要
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Paul Oestreichs Schulmodell und seine theoretischen Gedanken über Erziehung fanden bisher wenig Interesse in der erziehungswissenschftlichen Forschung. So gibt es in Deutschland seit 40 Jahren keine Neuauflage seiner Schriften oder eine das Gesamtwerk behandelde Darstellung. Auch in Japan beschränkte die Beachtung Paul Oestreichs sich lange nur auf die Geschichte der Pädagogik. Paul Oestreich, mit dessen Lebensgeschichten und Werk ich mich seit 1988 befaßt habe, erschien als besonders geeignet, die Verflochtenheit von lebensgeschichtlicher Erfahrung, der Zeitnot der Epoche und der pädagogischen Theorie beispielhaft aufzuweisen. Gerade seine utopische, über alle Maßen gesteigerte Hoffnung durch einer neuen, besseren Welt zu gelangen, ließ sich aus biographischer Sicht interpretieren. So möchte ich von nun an die Selbstbiographie von Paul Oestreich übersetzen. Seine Autobiographie "Aus dem Leben eines politischen Pädagogen" erschien zuerst 1926, also im Alter 48 Jahren, in der von Erich Hahn herausgegebenen Reihe "Die Pädagogik in Selbstdarstellungen". Oestreich brachte dieses erste Manuskript, das bis 1926 gereicht hatte, unverändert und füge neu den zweiten Teil, 1926 bis 1945 umfassend, hinzu. Neben seiner Autobiographie zählen die Monographien "Die Schule zur Volkskultur", erstmals erschienen 1923, "Der Einbruch der Technik in die Pädagogik" (1930), sowie die Aufsatzsammlung "Die elastische Einheitsschule" von 1921 zu Oestreichs bedeutenden Publikationen. Ich werde auch sie in Zukunft übersetzen.
- 愛知教育大学の論文
- 1997-03-03
著者
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