2003年十勝沖地震(Mw8.0)前後の北海道太平洋沿岸5観測点の地殻変動連続記録について
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概要
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Secular and short term strain variations before and after the 2003 Tokachi-Oki earthquake, Mw8.0, recorded at five continuous crustal movement stations located along the Pacific coast are reported. There is no obvious forerunner movement at all stations. However, clear co-seismic and post-seismic strain changes are recorded at all stations. Strain data are digitized by 18 bits with 1 Hz sampling rate so that the complete strain seismogram of Mw8.0 event were recorded at MYR station nearest the source of the event. Strain seismograms recorded at all stations in Hokkaido are also reported.
- 北海道大学大学院理学研究院自然史科学部門（地球物理学）の論文
- 2008-03-15
著者
-
高田 真秀
北海道大学大学院理学研究科附属地震火山研究観測センター
-
一柳 昌義
北海道大学大学院理学研究科附属地震火山研究観測センター
-
笠原 稔
北海道大学大学院理学研究科附属地震火山研究観測センター
-
一柳 昌義
北大理
-
岡山 宗夫
北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター
-
山口 照寛
北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター
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