配列相同性に基づくタンパク質のリガンド結合候補部位の評価
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概要
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タンパク質の立体構造情報を用いる structure based drug design (SBDD) において,リガンド結合候補部位におけるアミノ酸の保存性は重要な情報である.本研究では,リガンド結合候補部位におけるアミノ酸の保存性をタンパク質の立体構造上に可視化し,また,リガンド結合候補部位全体としての保存性を定量的に評価するツールを開発した.さらに,その有効性を実際の創薬ターゲットとなるタンパク質を用いて検証した.
- 2014-06-18
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