404 低次の固有振動数変化による骨組構造物の複数損傷同定解析
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概要
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When using natural frequencies as observation data and performing a multiple damage identification analysis, as many degrees of natural frequencies as possible must be measured in order to perform precise identification calculations. However, it is difficult to experimentally measure a large number of degrees of natural frequencies accurately for a large scale structure. Our research thus proposes a multiple damage identification analysis method that uses a modified structure model based on the methods described above. Instead of measuring a large number of degrees of natural frequencies, this method would use measurements of low numbers of degrees of natural frequencies taken from each of several modified structure models made after one part of the target of analysis as observation data. In this report, we have focused on the problem of multiple damage identification in frame structures by formulating an analytical algorithm based on the generalized transfer stiffness coefficient method and filtering theory, and validated this method based on the results of concrete numerical calculations.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2011-09-05
著者
-
黒木 宏之
九州職業能力開発大学校
-
盆子原 康博
九州大学大学院工学研究院
-
坂本 裕一郎
九州大[院]
-
近藤 孝広
九州大
-
坂本 裕一郎
九州大院
-
盆子原 康博
九州大
-
盆子原 康博
九大
-
盆子原 康樽
九州大
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