疑似力覚によるねじりトルク感覚の増強(<特集>クロスモーダル/マルチモーダル)
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概要
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This paper describes a Pseudo-Haptic rendering method for presenting torsional torques with a haptic interface. The pseudo-haptic torque is calculated based on a motion equation of a virtual object, which includes a viscous resistance when the virtual object is rotated. We have developed a one degree-of-freedom haptic interface equipped with a DC servomotor and a rotary encoder as a prototype system. Through experiments for comparing the pseudo-haptic rendering method, real haptic method, and, combination of these haptic rendering methods, effectiveness of the proposed method was verified.
- 2013-06-30
著者
-
岩田 洋夫
筑波大学大学院システム情報工学研究科
-
岩田 洋夫
筑波大学
-
矢野 博明
筑波大学大学院システム情報工学研究科知能機能システム専攻
-
矢野 博明
筑波大学
-
吉田 晃順
筑波大学
-
矢野 博明
筑波大学システム情報系
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