HapticScreenを用いたメディアインスタレーション : ANOMALOCARIS(<特集>インタラクティブアート)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
"ANOMALOCARIS" is an interactive work, which represents virtual creature through visual and haptic sensation. Anomalocaris is a name of an animal that supposed to live during the Cambrian Era. Virtual anomalocaris is displayed on the HapticScreen. HapticScreen is a new configuration of a force feedback device. HapticScreen has an innovative mechanism that creates sense of touch on whole palm. The device deforms itself to present shapes of virtual object. Typical force feedback device uses a grip or thimble. On the other hand, users of HapticScreen can touch virtual object without wearing anything. HapticScreen employs a flexible screen made of cloth. Video image is projected on the flexible screen so that the participant can directly touch the image and feels its rigidity. Actuators are set under the screen, which make deformation. Original HapticScreen employs 36 linear actuators set at an array of 6 x 6. The screen deforms by the actuators. Each actuator has a force sensor. Hardness of the screen is variable by these actuators and sensors. We have developed a simplified and robust mechanism of HapticScreen for the exhibition at the Ars Electronica Center.
- 日本バーチャルリアリティ学会の論文
- 2000-03-31
著者
関連論文
- 1303 部分面型ロコモーションインタフェース「Gait Mastr3」を用いた歩行リハビリテーションの効果第2報(神経系理学療法25, 第42回日本理学療法学術大会)
- 43 ロコモーションインターフェース「Gait Master3」を用いた新たな歩行リハビリテーション(神経系理学療法1,一般演題ポスター発表,理学療法の可能性,第41回日本理学療法学術大会)
- 座長からの報告
- 日本バーチャルリアリティ学会 : 学会誌委員会の10年
- 水中工事の無人化を目的とした水中建設機械遠隔操作インタフェースに関する研究
- 第5回大会報告
- 第4回大会報告
- 歩行感覚呈示装置を用いた臨床実験用歩行リハビリテーションシステムの開発
- 2E1-2 光トポグラフィを用いた没入歩行リハビリテーションシステムの評価(歩行支援機器,一般講演)
- 可搬型歩行感覚呈示装置を用いた歩行リハビリテーション
- 3C3-02 歩行リハビリテーションシステムのための部分面型歩行感覚呈示装置の開発(OS リハビリテーション機器の開発)
- ロコモーションインタフェースを用いた歩行リハビリテーション--さらなる歩行改善へ向けて (特集:バーチャルリアリティ)
- ロコモーションインタフェースによる歩行感覚の共有
- 歩行感覚呈示装置による遠隔リハビリテーションシステム
- ロコモーションインターフェースのための空間位置センサーの開発
- 特別セッションアニメ『電脳コイル』にみるリアルとバーチャルの接点 : 複合現実感の未来実現形態を探る
- 新しい医療技術 歩行リハビリテーションのための新しい支援装置
- 小型没入球面ディスプレイ「スピンドーム」における立体視
- 触像を用いた水中バックホウ遠隔操作インタフェースの開発 : 難視界下における防波堤マウンド均し作業の機械化
- ME202 全方位映像呈示系を持つ歩行リハビリテーションシステムの構築(企画プログラム「技術者と福祉従事者のコラボレーション」,あたり前のことを知る)
- 光トポグラフィによる歩行動作の評価
- 全方位移動ロボットを用いた歩行感覚呈示装置 : CirculaFloor
- 日本バーチャルリアリティ学会 : 論文委員会の10年
- 移動型全方位カメラの遠隔操縦システム
- 移動型全方位カメラの遠隔操縦システム(人工現実感)
- 座長からの報告
- 全方向球面ディスプレイにおける立体映像の生成(人工現実感)
- 全方向球面ディスプレイにおける立体映像の生成
- 全方向球面ディスプレイにおける立体映像の生成
- 触覚を用いた多人数同時参加型インタラクティブ環境
- 移動型全方位カメラの遠隔操縦システム
- 第7回 ヒューマンインタフェース研究会報告
- 仮想環境構築ソフトウエア
- デバイスアート・アーカイブのシステムの構築と活用可能性
- デバイスアート・ツールキットの開発
- 体積型力覚呈示装置への画像投影に関する研究
- 世界最小の全周没入型ディスプレイ「スピンドーム」
- 話題の製品と技術 CirculaFloor--全方向移動床群の循環によるロコモーションインタフェース
- 解説 21世紀に向けたVRの可能性
- 凸面鏡を用いた球面没入型ディスプレイEnsphered Vision
- 高密度力覚ディスプレイによる弾性分布呈示
- ミラノサローネ2009
- 審査委員長より講評
- Workshop CyberWalk
- TCHの現況
- バーチャルリアリティ技術者認定試行試験
- 審査方式の変更について
- 4.デバイスアート : インタラクティブテクノロジの美学(情報技術が支えるアートとコンテンツの世界)
- IVRC2006報告
- Emerging Technologies : SIGGRAPHにおけるVRテクノロジー(さまざまな試み)(CG最前線)
- ウェアラブル・ハプティックインタフェース
- VR文化フォーラム2000報告
- ロボットとロボット工学の未来
- 3) 着用型力覚帰還ジョイスティック(〔ヒューマンインフォメーション研究会ネットワーク映像メディア研究会〕合同)
- 複数プロジェクタを用いた立体視可能な全周球面没入型ディスプレイの開発
- ジャイロモーメントを用いた力覚呈示装置による空間探索
- 人工現実感とシミュレ-タ (運転訓練用シミュレ-タの最新動向)
- 3面映像伝送システムの高速衛星通信国内実験 : キリンカップサッカー2001のハイビジョン映像伝送実験に参加して
- ヒューマンインタフェース学会主催 第7回研究会「人工現実感」参加報告
- 「ARS ELECTRONICA 99」参加報告(2)
- 「ヒューマンインタフェースシンポジウム'99」参加報告
- IEEE VR '99
- ウェアラブル振動子アレイにおける物体知覚特性
- 振動子アレイを用いたウェアラブル触覚インタフェース
- AudioHaptics における力覚と聴覚の統合特性
- AudioHaptics における音源の大きさに関する研究
- 「投影型インタフェース」特集号刊行にあたって
- 食味における感覚統合に関する研究
- CirculaFloor : 全方向移動床群の循環によるロコモーションインタフェース
- 食感呈示装置の開発
- 部分面型歩行感覚呈示装置における移動打ち消しアルゴリズム
- Gadget OK!
- 審査委員長より講評
- 新アルスエレクトロニカセンターとデバイスアート展
- ジャイロモーメントを用いた力覚呈示装置
- 人間の動作を利用したジャイロ効果による動作教示
- 広視野映像の空間知覚への影響
- 球面没入型ディスプレイにおける実写映像とCGの合成
- 直動アクチュエータと空気圧バルーンを用いた体積型ハプティックディスプレイ"Volflex+"の開発 (「ハプティクスとVR」特集)
- ロボットタイルとリアドームの統合に関する研究 (「ハプティクスとVR」特集)
- デバイスアート・アーカイブのシステムの構築と活用可能性(アート&エンタテインメント2)
- 異種触覚デバイスを用いた協調作業のための触覚計算モデル
- デバイスアート・ツールキットの開発(アート&エンタテインメント2)
- 歩行感覚呈示装置を用いた臨床実験用歩行リハビリテーションシステムの開発(臨床現場のVR)
- 水中工事の無人化を目的とした水中建設機械遠隔操作インタフェースに関する研究(「安全・安心VR」特集)
- 小型没入球面ディスプレイ「スピンドーム」における立体視(「テレイマージョン」特集)
- 触像を用いた水中バックホウ遠隔操作インタフェースの開発 : 難視界下における防波堤マウンド均し作業の機械化(「バーチャルVR〜VR技術の応用・転用・新展開」特集)
- 全方位移動ロボットを用いた歩行感覚呈示装置CirculaFloor(「人と相互作用するロボット」特集)
- HapticScreenを用いたメディアインスタレーション : ANOMALOCARIS(インタラクティブアート)
- 全方向無限平面を用いたロコモーションインタフェース(ロコモーションインタフェース)
- 物理法則に基づく聴覚と力覚の融合に関する研究(音)
- 博士の異常な創作 : または私はいかにして心配するのを止めてデバイスアートを愛するようになったか
- Ars Electronica2011 筑波大学キャンパス展
- 審査委員長より講評
- Ars Electronica '97 参加報告
- 疑似力覚によるねじりトルク感覚の増強(クロスモーダル/マルチモーダル)
- バーチャルリアリティの最新技術(3)
- モジュラー構造を有するトーラストレッドミル(アート&エンタテインメント3)
- さまざまな試み (小特集 CG最前線)
- (第23回)博士の異常な創作 : または私はいかにして心配するのを止めてデバイスアートを愛するようになったか(メディアアート紀行)