力覚デバイスを用いた質感提示システムの構築(インタフェース技術と学習支援システム/一般)
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概要
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近年,学校教育におけるICTの活用について検討がなされている.従来の教科書や参考書などによる理論の学習だけでなく,デジタル教材による視覚と触力覚を通した体感的な学習をすることで,学習者の定性的な理解と仮説を立て検証を行う能力を養うことができる.そこで,本研究では仮想空間に配置された物体に対して,力覚を伴った操作及び物体の質感の提示が可能な物理シミュレーションシステムを構築する.本システムを用いることで,学習者は理想的な実験環境下での学習と様々な触り心地を体感することができる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2010-12-03
著者
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中村 直人
千葉工業大学
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中村 直人
拓殖大学
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林 大作
千葉工業大学大学院情報科学研究科
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中村 直人
千葉工業大学大学院情報科学研究科
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荻原 貴文
千葉工業大学大学院情報科学研究科情報科学専攻
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中村 直人
千葉工業大学大学院 情報科学研究科 情報科学専攻
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