2102 バイパスオリフィス式油圧緩衝器のモデリング
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概要
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Conventional hydraulic shock absorbers cannot cope with various conditions, and their resisting forces etc. become worse. As a solution of the problem, we have studied on a hydraulic shock absorber with bypass orifice. This shock absorber is a metering pin type with a bypass orifice, which is installed in the metering pin. The hydraulic shock absorber has a semi-active function and its orifice areas are variable. We experimented on various conditions, such as collision masses and orifice areas of the hydraulic shock absorber. As a result of a drop test, we confirmed the difference of the characteristics of the resisting force depends on orifice area. In addition, we compared experimental values with calculation ones using a dynamic model, and identified parameters, such as cushion, restoring force of air spring and coefficient of discharge.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2008-09-26
著者
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