5420 バイパスオリフィス式セミアクティブ油圧緩衝器の抵抗力特性(G12-1 設計と最適化,G12 設計工学・システム)
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概要
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Conventional hydraulic shock absorbers cannot cope with mass variation, and their resisting forces etc. become worse. A semi-active hydraulic shock absorber with a bypass orifice is used in this report. We experimented on various conditions, such as changing collision mass, falling height, and orifice areas with the shock absorber. And the influence of the bypass orifice exerted on the resisting force characteristics is considered. The drop test has the condition that the mass of a falling body is less than 25kg and collision speed of the falling body is less than or equal to 2.0m/s. As the result of the drop test, the dynamic pressure resistance and the quantity of displacement increased and decreased by opening and closing the bypass orifice.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2006-09-15
著者
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