電気粘性流体ダンパを有する振動系の最適化
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概要
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This paper deals with optimum design of a damper using electro-rheological (ER) fluid having apparent viscosity that can be modified by an electric field. The authors propose new characteristics of damping force that are expressed as a function of road profile and horizontal position of the damper on the road in piecewise linear form, using the fact that the damping force of the ER damper and piston speed of the damper are almost independent each other. The maximum acceleration of a vibration system with the optimum ER damper which passes over a versine protuberance is less than that with the optimum existing damper for which the damping force is expressed as a function of piston speed of the damper.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 1995-09-25
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