1K4 国際科学プロジェクトによる分散型データベースの著作権処理と活用(著作権の動向,21世紀の教育改革の行方を探る)
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概要
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地球規模生物多様性情報機構GBIF (Global Biodiversity Information Facility)は世界中の動物、植物、微生物、菌類など生物関係のデータを網羅的に収集し、生物多様性研究などに利用する国際科学プロジェクトである。このプロジェクトにおいて、国内外でデータ活用を前提とした知的財産権の処理が行われ、分散型データベースを通じて、現在、世界中の博物館、大学、研究機関から1億8千万件のデータが提供され分類や環境保全、感染症対策に活用されている。
- 日本教育情報学会の論文
- 2009-08-22
著者
-
松浦 啓一
国立科学博物館標本資料センター
-
福田 知子
国立科学博物館事業推進部連携協力課
-
井上 透
国立諫早青少年自然の家
-
福田 知子
京都大学理学研究科
-
井上 透
国立諌早青少年自然の家
-
松浦 啓一
国立科学博物館
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