凸2次計画問題に対する2段階逐次部分最適化アルゴリズムの実験的評価
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概要
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凸2次計画問題は線形制約条件の下で凸2次関数を最小化する最適化問題であり,多くの分野で重要な役割を果たしている.著者らは最近,サポートベクトルマシンの効率的学習法である分割法のアイデアを基に,一般の凸2次計画問題に適用可能な2段階逐次部分最適化アルゴリズムを提案した.本稿では,このアルゴリズムの詳細について述べるとともに,性能評価のために行った実験の結果を示す.
- 2009-11-04
著者
-
高橋 規一
九州大学大学院情報工学部門
-
高橋 規一
九州大学大学院システム情報科学研究院情報工学部門
-
小林 裕太
九州大学大学院システム情報科学府
-
高橋 規一
九大 大学院システム情報科学研究院
-
高橋 規一
九州大学大学院システム情報科学研究院
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