色素増感太陽電池で模型自動車を動かす実験教材の開発
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概要
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学校教育現場において,新エネルギーについて学習ができる実験教材を求める声は大きい。これまでにも色素増感太陽電池を児童・生徒に作製させ電子メロディーを鳴らす発電実験を実施してきたが,模型自動車が動く実験の要望があった。今回,安定して模型自動車が走る実験教材が完成したので,これを報告する。
- 日本物理教育学会の論文
- 2008-03-10
著者
-
川村 康文
東京理科大学
-
吉田 加津哉
東京理科大学大学院理学研究科
-
島田 英俊
信州大学大学院教育学研究科
-
藤原 清
NPO法人サイエンスEネット
-
藤原 清
サイエンスEネット
-
吉田 加津哉
東京理科大学理学部物理学科
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