G03 アメリカ活字鋳造会社の設立とゴシック体活字の発達(タイポグラフィ,「想像」する「創造」〜人間とデザインの新しい関係〜,第56回春季研究発表大会)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
This study concerns the development of Gothic types in the ninteenth-century U. S. A., focusing on the formation of American Type Founders Company, the biggest type vendor which was consolidated from twenty-three small foundries. It refers the old-taste Gothic types, produced by regional foundries, that aquired lower-case and Italic characters. Then it makes clear the process of amalgamation of foundries into ATF Company which had newly organised type design section. Last it concerns the work of Morris Fuller Benton and his type desgin especially about Gothic types including Franklin Gothic (1902), Alternate Gothic (1903), News Gothic (1908), and Lightline Gothic (1908).
- 2009-06-20
著者
関連論文
- D07 ヤン・チヒョルトの1920年代における前衛的装丁デザインの比較考察(グラフィックデザイン、タイポグラフィ, 第54回研究発表大会)
- イギリスの近代タイポグラフィを顧みる : ニュータイポグラフィの推進者アンソニー・フロッショウ(タイポグラフィ研究の現在)
- 欧文タイポグラフィにおける読みやすさの客観評価(タイポグラフィ研究の現在)
- 今日の日本のタイポグラフィ教育(タイポグラフィ研究の現在)
- G04 William Gambleの活字研究 : W.ギャンブルの活字と活字呼称についての検証(タイポグラフィ,「想像」する「創造」〜人間とデザインの新しい関係〜,第56回春季研究発表大会)
- G03 アメリカ活字鋳造会社の設立とゴシック体活字の発達(タイポグラフィ,「想像」する「創造」〜人間とデザインの新しい関係〜,第56回春季研究発表大会)
- G02 和文ゴシック体創出の研究経緯(タイポグラフィ,「想像」する「創造」〜人間とデザインの新しい関係〜,第56回春季研究発表大会)
- イギリスの近代タイポグラフィを顧みる : ニュータイポグラフィの推進者アンソニー・フロッショウ
- 欧文タイポグラフィにおける読みやすさの客観評価
- 今日の日本のタイポグラフィ教育
- D21 William Gambleの生涯 : アメリカ議会図書館におけるW. Gamble Collectionの調査(グラフィック、タイポグラフィ,心「こころ」とデザイン,第55回春季研究発表大会)
- D06 初期「韓英字典」の刊行に伴う活字書体の歴史的変遷(グラフィックデザイン、タイポグラフィ, 第54回研究発表大会)
- C16 活版印刷による「韓佛字典」の刊行とタイポグラフィ(グラフィックデザイン, タイポグラフィ, 平成17年度日本デザイン学会第52回研究発表大会)
- C15 日本語タイポグラフィにおける和欧書体混植の調和について(グラフィックデザイン, タイポグラフィ, 平成17年度日本デザイン学会第52回研究発表大会)
- ヤン・チヒョルトとフィリップ・アルビヌスによるタイポグラフィの比較考察
- ヤン・チヒョルトによる『ペンローズ年鑑』のタイポグラフィについて
- イギリスにおける印刷ビラと見出し書体 : 1477年から1871年までの変遷
- ヤン・チヒョルトの前衛活動期におけるタイポグラフィの変化について(口頭による研究発表概要)
- 英国における1800年前後のビラのタイポグラフィ(口頭による研究発表概要)
- B21 ヤン・チヒョルトの実験的書体デザイン
- 19世紀グロテスク書体とモダン・サンセリフ書体の比較考察
- イギリスにおけるモダン・サンセリフ活字の成立過程 : エドワード・ジョンストンとエリック・ギルの書体デザインを中心として
- 「ニュー・タイポグラフィ」におけるサンセリフ書体について
- 学術論文における英文の注と参考文献の表記に関する研究 : 学術論文における組版及び表記法の研究(1)
- 日本語フォントのイメージ評価 : 発想を支援するフォントデータベース2
- 発想を支援するフォントデータベース : 日本語フォントのイメージ調査例
- 日本語フォントのイメージ調査のための書体分類
- 書体「ファット・フェイス」の形態形成
- 近代活版印刷を我が国に紹介したW.ギャンブル氏の来日に至る背景についての調査研究 : アメリカ長老教会・本部(現在フィラデルフィア)の調査報告
- 書体「ファット・フェイス」出現の要因
- 日本最初の国際的グラフィック・デザイン : 『蘭字』, 著者 井手暢子, 電通, A4, 120頁, \9,000, 1993.4.1(会員寄贈著書紹介)
- サンセリフ書体の研究[8] : 19世紀のサンセリフ書体について(口頭による研究発表,第39回研究発表大会)
- サンセリフ書体の研究〔7〕 : ゴシックというサンセリフ書体の名称について(口頭による研究発表,第38回研究発表大会)
- 『ジョセフ アルバースの視覚世界-直線のみで-』, 著者ジョセフ・アルバース,フランソワ・ブシェ, 訳者首藤順蔵, 玉川大学出版, A4変, 112頁, 3,200円, 1988.12.25
- オランダの和文活字鋳造計画の研究 : 漢字活字の由来とカナ活字の設計(第34回研究発表大会)
- 日本国官報初出の和文ゴシック体(タイポグラフィの史的研究)
- 日本国官報初出の和文ゴシック体