C15 日本語タイポグラフィにおける和欧書体混植の調和について(グラフィックデザイン, タイポグラフィ, 平成17年度日本デザイン学会第52回研究発表大会)
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概要
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Latin alphabet has increasingly become to be used in horizontal type setting in Japanese typography. Digital Japanese fonts released in recent years have originally designed Latin typefaces for their exclusive use with Japanese Kanji and Kana typefaces. This study concerns the type mixture in Japanese typography focusing on four recent fonts : Heisei-Mincho W3 (1991), Hiragino-Mincho W3 (1993), Kozuka-Mincho R (1997), Yu-Mincho R (2002). It examines the compatibility between Latin and Japanese typefaces in four fonts using semantic differential method. The distance of each impressive factor between two languages should be diminished to produce harmonised text area in Japanese typography.
- 2005-05-30
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