音楽録音用超広帯域マイクロホンの開発
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概要
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放送番組の高品質なアーカイビングや,SACDやDVD-AUDIOなど非常に高い周波数の音まで収録可能なメディアへの2次利用を目的に,周波数100kHzまでカバーする音楽録音用超広帯域マイクロホンの開発を行った.従来,周波数100kHzまでカバーするマイクロホンは,計測用マイクロホンに限られてきたが,これは小さい振動膜を使用するため,感度が低く等価雑音レベルが高く音楽録音には不向きであった.開発したマイクロホンは,音の回折効果と振動系の共振を積極的に利用した新しい設計手法の導入により,高いS/N比と広い周波数特性の両立を実現した.
- 2009-07-10
著者
-
小野 一穂
NHK放送技術研究所
-
杉本 岳大
NHK放送技術研究所
-
安藤 彰男
NHK放送技術研究所
-
岩城 正和
N H K 放送技術研究所
-
濱崎 公男
NHK放送技術研究所 立体映像音響
-
千葉 裕
三研マイクロホン株式会社
-
濱崎 公男
Nhk放送技術研究所人間・情報
-
濱崎 公男
Nhk放送技術研究所
-
岩城 正和
NHK技術局
-
西口 敏行
NHK放送技術研究所
-
今永 敬嗣
三研マイクロホン株式会社
-
小野 一穂
NHK技研
-
杉本 岳大
Nhk放送技研
-
安藤 彰男
工学院大学 情報学部
-
濱崎 公男
Nhk放送技術局製作技術センター
-
安藤 彰男
Nhk 放送技研
-
小野 一穂
Nhk 放送技研
-
小野 一穂
Nhk
-
岩城 正和
NHK 技研
-
安藤 彰男
NHK放送技術研究会
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