茨城県山方町から発見された石器について(予報)
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概要
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In January 1964, writers found two stone-tools from the Kwanto loam in the neighbourhood of Yamagata-machi, Naka-gun Ibaraki Prefecture. Its geological horizon probably correlated to the Musashino loam in the Southern Kwanto District. And the stone-tools are made from siliceous shale belonging to the Miocene formation in these district. The one of them is core hand-axe, and the other is core scraper, both of which are worked with modern technique to make flakes and microliths.
- 地学団体研究会の論文
- 1965-09-30
著者
-
井尻 正二
東京支部
-
井尻 正二
東京経済大学
-
大森 昌衛
東京教育大学理学部地質学鉱物学教室
-
大森 昌衛
東京教育大学理学部
-
飯村 潔
元山万町公民館
-
郷原 保真
信州大学文理学部地学教室
-
郷原 保真
(現)信州大学理学部地質学教室
-
井尻 正二
東京経済大
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