Single-trial EEGsを利用したBCIの開発 : ICA結果の再現性について
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概要
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本発表では、著者らが開発中のsingle-trial EEGsを利用したBCI(Brain-Computer Interface)において、その要素技術であるICAの結果の再現性について議論する。信号と雑音を分離するICAは、single-trial BEGsの前処理としても重要な技術である。従って、ICA結果の再現性は我々のBCIの信頼性に大きな影響を与える。本研究では、ICA結果の再現性を、その後のデータ処理であるECDLの結果の再現性に置き換え、混乱行列とクラスタ分析を利用して、調べた。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2009-01-16
著者
-
山崎 敏正
九州工業大学生命情報工学科
-
山崎 敏正
理化学研究所遺伝子多型研究センター
-
山ノ井 高洋
北海学園大学工学部電子情報工学科
-
本井 美甫
九州工業大学
-
坂本 麻似子
九州工業大学
-
田中 一史
九州工業大学
-
片野坂 匡裕
九州工業大学
-
牧 秀之
(株)ジャパンテクニカルソフトウエア
-
高柳 浩
(株)情報科学センター
-
上條 憲一
NECナノエレクトロニクス研究所
-
山崎 敏正
九州工業大学
-
山ノ井 高洋
北海学園大学工学部
-
山ノ井 高洋
北海学園大学
-
山ノ井 高洋
北海学園大 工
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