16. 阪神・淡路大震災の建物被害データベース構築に関する研究(II. 被害予測と緊急対応 その1,第IIセッション,第8回(平成10年度)地域安全学会研究発表会)
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概要
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The Great Hanshin-Awaji Earthquake Disaster which occurred on January 17. 1995 damaged many building, 100, 302 buildings totally collapsed, 108,741 buildings severely damaged. Though many surveys about a building damage were conducted after the earthquake, the survey for the earthquake victims' recovery was insufficient. This paper coalifies the appropriate building damage survey from the view point of disaster management and introduce the GIS data base system using the building damage photograph taken by the earthquake. This GIS data base system contains the following contents. 1. the surveyed data of building damage, 2. the location of the mortal, 3. the building data from the tax list.
- 地域安全学会の論文
著者
-
呂 恒倹
理化学研究所地震防災フロンティア研究センター
-
田中 聡
京都大学防災研究所
-
西村 明儒
滋賀県立医科大学
-
牧 紀男
理化学研究所地震防災フロンティア研究センター
-
呂 恒倹
理研地震防災
-
橋寺 晋
理研地震防災、新産業創造機構
-
林 春男
京大防災研、理研地震防災
-
橋寺 晋
理化学研究所地震防災フロンティア研究センター
-
牧 紀男
理化学研究所
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