phonologue : 自作回転型スピーカを用いた"音を撃つ"インスタレーション(インタラクティブアート)
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概要
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本研究は、筆者のメディア・アート表現の手段として回転可能な強指向性の自作スピーカを3基用い、共同的な合奏を行うことができる音楽演奏システムの制作を行うことを目的としている。筆者と山田祐嗣が制作した演奏システム《phonologue》は、"音を撃つ"というコンセプトの下、スピーカを回転させることによる音の変化の魅力を最大限に楽しめるような専用のソフトウェアをそれぞれのスピーカ上に搭載し、観客が参加できるインスタレーション作品として制作した。
- 2008-09-15
著者
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中村 滋延
九州大学大学院芸術工学研究科
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中村 滋延
九州大学大学院芸術工学研究院
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藤岡 定
九州大学大学院芸術工学府先導的デジタルコンテンツ創成支援ユニット
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藤岡 定
九州大学
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藤岡 定
株式会社あのラボ
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