ファジィ回帰モデルによる入港操船困難度評価方法
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概要
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Recently ship maneuvering simulator technique is used to evaluate human factor in order to design usefully berth or harbor establishments. One of important items there is to find such parameters as to express the difficulty of berthing maneuver of captain under given berth arrangement and external forces. Authors proposed a way to find the parameters to evaluate the difficulty of berthing maneuver applying fuzzy regression analysis based on results of simulator experiments. The fuzziness of human judgement was reflected on fuzziness of parameters by fuzzy regression analysis. The results indicated most difficulty of berthing maneuver for captains much depended on the indices of ship motion rather than operational indices.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1990-03-20
著者
-
原 潔
神戸商船大学(前)
-
中村 紳也
日本海洋科学
-
中村 紳也
株式会社日本海洋科学
-
冨久尾 義孝
株式会社日本海洋科学
-
中村 紳也
ランドマリタイム(株)海洋事業部
-
冨久尾 義孝
ランドマリタイム(株)海洋事業部
-
原 潔
神戸商船大学
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