性格特性用語を用いたBig Five尺度の標準化
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概要
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九州大学大学院人間環境学研究科(齋藤)九州大学大学院人間環境学研究院(中村, 遠藤)倉吉児童相談所(横山)Graduate school of human-environment studies, Kyushu university(Saitou)Faculty of human-environment studies, Kyushu university(Nakamura, Endou)Kurayoshi child guidance clinic(Yokoyama)AA11448647The purpose of this study is standardization of the Five Factor Scales using the Japanese version of Adjective Check List (BFS) constructed by Wada (1996). Applied BFS to 352 male and 573 female collage students, examined the reliability, validity and score distributions of the Five Factor Scales. The result of item analysis indicated that BFS has high internal consistency reliability. Similar factor patterns obtained both of Wada (1996) and ours confirmed the factorial validity of the Five Factor Scales. The means were different significantly between male and female in Extraversion, Openness to Experience, and Conscientiousness.
- 九州大学の論文
- 2001-03-31
著者
-
遠藤 利彦
東京大学大学院教育学研究科
-
中村 知靖
九州大学大学院人間環境学研究科
-
齊藤 崇子
九州大学大学院人間環境学研究院
-
齋藤 崇子
九州大学大学院人間環境学府
-
遠藤 利彦
九州大学大学院人間環境学研究院
-
横山 まどか
倉吉児童相談所
-
中村 知靖
九州大学大学院人間環境学研究院
-
中村 知靖
九州大学大学院
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