最近のストレスマネジメント研究の動向
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概要
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Recently, much research on stress management has been conducted in the field of psychology. Such research has covered a great variety of populations, symptoms, and techniques. The purposes of this article were to review the research on stress management for the last 12 years (1982-1993), and to analyze the recent trend of research on stress management by reviewing books, chapters of books, and journal articles found in Psychological literature (PsycLIT). A review was conducted from the viewpoint of a basic research approach, a clinical research approach, and a school research approach. From the results of analyses, it was found that the purposes of research on stress management could be divided into three categories, as follows: (1) care of illness or disease, (2) management of one's health, and (3) upgrade of social function. It is also suggested that most stress management programs could be understood within the framework of the construction model of package treatment of stress management, which contains several intervention techniques. Finally, several research problems in stress management are pointed out, and several theoretical issues on basic and applied research on stress management are discussed.
- 早稲田大学の論文
- 1995-03-25
著者
-
嶋田 洋徳
早稲田大学人間科学学術院
-
坂野 雄二
早稲田大学
-
富家 直明
北海道医療大学心理科学部
-
松本 聰子
吉村病院心理室
-
大島 典子
早稲田大学大学院人間科学研究科
-
松本 聰子
早稲田大学大学院人間科学研究科
-
秋山 香澄
早稲田大学人間科学研究科
-
坂野 雄二
北海道医療大学
-
富家 直明
早稲田大学大学院人間科学研究科
-
秋山 香澄
藤沢市太陽の家
-
嶋田 洋徳
早稲田大学
-
松本 聰子
早稲田大学人間科学研究科
-
大島 典子
早稲田大学人間科学研究科
-
富家 直明
早稲田大学人間科学研究科
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