手延べそうめんの貯蔵中の化学的変化に関する研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Preparations of "Tenobe Somen" (a kind of japanese noodle) were stored at three different relative humidities (RH 31.5%, 57.3%, 81.7%) and two different temperatures (10℃, 20℃) for four months. And physical properties of preparations were estimated. In the boiled noodle, preparation stored at RH 81.7% and 20℃ indicated the highest tensile strength. Fatty acid composition of preparation stored at RH 81.7% and 20℃ was somewhat different from that of original cotton seed oil. And SDS-polyacrylamide gel electrophoretic pattern of preparation stored at RH 81.7% and 20℃ indicated the increase of small molecular weight protein component.
- 東京聖栄大学の論文
- 1998-12-20
著者
関連論文
- 海藻の製パンへの影響 : (III)ひじき
- サクシニル化鶏卵卵黄蛋白質の乳化特性
- ナタネ種子(農林18号)のトリプシンインヒビターのN末端アミノ酸配列について
- ナタネ種子(農林18号)のトリプシンインヒビターの精製と諸性質
- キャベツ種子(中性サクセッション)の低分子トリプシンインヒビターの部分一次構造
- キャベツ種子(中性サクセッション)の低分子トリプシンインヒビターの諸性質
- 羊毛の吸着特性 : (2)テルペン化合物の吸着性
- 小麦グルテンの油脂結合特性に関する研究
- 手延べそうめんの貯蔵中の化学的変化に関する研究
- 海藻の製パンへの影響 : (IV)あおさ
- 大豆ペプチドの製パンへの影響
- 海藻の製パンへの影響 : (II)こんぶ
- 卵白ペプチドの製パンへの影響
- 海藻の製パンへの影響 : (I)ふのり
- ペクチンの製パン性に関する研究
- 小麦ふすまの製パン性に関する研究
- 凍結小麦生地の製パン性に関する研究
- 各種タンパク質の製パン性に関する研究
- 脱脂小麦粉の製パン性に関する研究
- 鶏卵構成成分の製パン性に関する研究
- タンパク質の疎水性インデックスの蛍光による簡易測定法(脂質結合容量の測定)
- リモネン、ローズ-Pの香りの経時変化の追跡
- 小麦粉の油脂結合特性に関する研究(第2報)
- 鶏卵黄卵グラニュールの疎水特性について
- 鶏卵黄卵低密度リポタンパク質の疎水特性について