犬パルボウィルス性腸炎の診断的指標としての病理組織学的特徴
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概要
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自然発生パルボウィルス性腸炎による死亡例の消化管について病理組織学的に探索した。小腸では著しい粘膜上皮の脱落のため封入体の検出は困難であったが, 大腸では頻繁に封入体が検出された。小腸において珍奇な形態を呈する再生上皮が多数例においてしばしば観察され, パルボウィルス感染の病理組織学的診断の指標として有用であることが論議された。
- 社団法人日本獣医学会の論文
- 1986-08-15
著者
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三浦 浩二
(株)生物科学技術研究所
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奈良間 功
生物科学技術研究所
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奈良間 功
(株)生物科学技術研究所
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土谷 稔
(株)生物科学技術研究所
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奈良間 功
摂南大学薬学部薬物安全科学研究所
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土谷 稔
(株) 三菱化学安全科学研究所
-
土谷 稔
生物科学技術研
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