足を用いたポインティングデバイスの検討(第3報)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Pointing devices play important roles in recent computer systems under GUI environments, but work-loads are concentrated to hands and arms in addition to vision. In order to reduce the physical loads, foot-operated pointing device has been studied, and we developed a device operated by both feet inclining a foot-plate. In this study, we investigated the performances of pointing in terms of display resolution and of drawing lines. Significant dependency on display resolution has not been observed, and it was found that the performance of line drawing is lower than that of a conventional mouse.
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1999-10-29
著者
-
久米 祐一郎
東京工芸大学
-
井上 啓
東京工芸大学 工学部 光工学科:(現)コニカ株式会社
-
津田 元久
東京工芸大学 工学部 光工学科
-
久米 祐一郎
東京工芸大学工学部メディア画像学科
-
津田 元久
東京工芸大学工学部
関連論文
- 座長からの報告
- 2眼式立体表示を用いた3次元仮想環境下における作業特性
- 全盲児童の図形模写の評価システムの開発(障害者教育・特別支援教育)
- 第5回大会報告
- 第4回大会報告
- 腕装着型カメラと反射指標を用いた装用型入力デバイスの検討
- 手首装用カメラと目測による入力デバイス
- 腕装着型カメラを用いた入力インタフェースの検討
- 振動触覚を用いた情報提示のための仮現運動と刺激条件
- ドームディスプレイと3次元コンテンツによる人間の体感への影響(視聴覚技術および一般)
- 仮想切断における切断力の検討
- 仮想切断における切断力の高精度化検討
- インターネットコミュニケーションにおける情報量の定量化
- 気液2相流による3次元自由空間ディスプレイの基礎的検討(視聴覚技術および一般)
- 触覚ディスプレイによるゲームの検討(視聴覚技術および一般)
- ハイパーメディア環境による次世代ホームシアター
- 2次元ファントムセンセーションによる方向提示と電子ゲームへの応用
- 指先への振動提示によるバーチャル物体の探索
- 非拘束・両手操作型デバイスの開発
- 「液晶ペンタブレットを用いた弱視児教育用塗り絵評価システム」の活用に関する研究
- 混相流を用いた自由空間ディスプレイ
- 東京工芸大学工学部光工学科光情報処理研究室
- 中学生・高校生のためのバーチャルリアリティ教室開催報告
- 2-2 多感覚の利用(2.高臨場感ディスプレイ)(VRの新たなる展開)
- 手動処理を併用した対話式点字認識システム
- ヒューマンインフォーメーション(画像情報工学)(映像情報メディア年報)
- ヘリカルCTを用いた大動脈壁石灰化定量評価法の開発
- 特性の異なる振動子による仮現運動への影響
- 特性の異なる振動子による仮現運動への影響
- 特性の異なる振動子による仮現運動への影響(人工現実感)
- 2本レーザを用いた光造形の形状精度向上 : 第3報 低角度造形
- 視覚・力覚を同時提示する手持型デバイスによる知覚特性
- 視覚・力覚を同時提示する手持型デバイスの知覚特性 (ヒューマンインフォメーション)
- 鉛直方向加速度と視覚情報の移動感覚へ与える影響
- 仮想切断と実切断の比較
- 軽量化3次元データを用いたリアリティーの向上検討第一報(コンピュータグラフィックス
- 3次元仮想空間内作業におけるファントムセンセーションを用いた奥行き情報提示効果(人間の視覚・聴覚情報)
- 皮膚感覚のファントムセンセーションを用いた3次元仮想空間内の作業効率
- 皮膚感覚のファントムセンセーションを用いた3次元仮想空間内の作業効率
- 両足操作型ポインティングデバイスの検討(論文ヒューマンインタフェース)
- 足を用いたポインティングデバイスの検討(第3報)
- 1)足を用いたポインティングデバイスの検討(第2報) : 両足操作傾斜指示型デバイス(ヒューマンインフォメーション研究会)
- スクリプト言語による視覚障害者用インターフェイス
- 混相流を用いた自由空間投影法の検討
- 混相流を用いた自由空間ディスプレイの検討
- ラティス格子に物理モデルを適用した形状変形手法
- 3次元格子への物理モデルの適用
- 速度をパラメータとした意匠曲面設計方法の検討(論文コンピュータグラフィックス)
- 福井の堆朱カメラについての非破壊試験による構造解明と製作地に関する考察
- 振動を用いた触運動知覚による位置情報提示の検討
- 解説 バーチャルリアリティにおける多感覚の利用
- 足を用いたポインティングデバイスの検討(第2報) : 両足操作傾斜指示型デバイス
- 加速度と視覚情報が鉛直方向自己運動感覚に与える影響
- 8) 皮膚感覚のファントムセンセーションを用いた3次元仮想空間内の作業効率(〔ヒューマンインフォメーション研究会 ネットワーク映像メディア研究会〕合同)
- 11)皮膚感覚のファントムセンセーションを用いた3次元画像との対話システム(〔情報ディスプレイ研究会 ヒューマンインフォメーション研究会 マルチメディア情報処理研究会 ネットワーク映像メディア研究会 画像情報システム研究会〕合同)
- 皮膚感覚のファントムセンセーションを用いた3次元画像との対話システム
- 2本レーザを用いた光造形の形状精度向上 (第1報) : 造形システムの開発と簡易造形
- 空気圧による力覚・触覚同時提示デバイスの検討(第2報)
- マルチモーダルインタフェースによる3次元仮想作業性の向上
- 2本レーザを用いた光造形の形状精度向上:第2報硬化単位の検証
- 複合CGモデルによる,仮想物体の切断シミュレーション
- 12-1 知的ロボットカメラに通した移動システムの一検討
- ファントムセンセーションを用いた電子ゲームの検討
- マルチモーダルインターフェイスによる3次元仮想作業性の向上
- 空気圧による力覚・触覚同時提示デバイスの検討
- 加速度と視覚情報提示による鉛直方向自己運動感覚(第2報)
- 2本レーザを用いた光造形の形状精度向上
- 受動光学指標とPSDによるモーションキャプチャ
- 多次元ファントムセンセーションの基礎特性
- 加速度と視覚情報提示による鉛直方向自己運動感覚
- 3.ヒューマンインフォメーション(3.ヒューマンインフォメーション)(映像情報メディア年報)
- 触覚マウスによる図形情報の識別(論文ヒューマンインタフェース)
- ユーザーニーズを考慮した拡大読書器 : LCDと調節式アームの活用
- ユーザーニーズを考慮した拡大読書器 : LCDと調節式アームの活用
- 3次元空間との対話のためのヒューマンインターフェイスデバイス
- 足裏への皮膚振動刺激による情報伝達 (「ハプティックインタフェ-ス」特集)
- 6)足を用いたポインティングデバイスの検討(ヒューマンインフォメーション研究会)
- 足を用いたポインティングデバイスの検討
- 皮膚感覚のファントムセンセーションを用いた3次元画像との対話システム
- 5)光学的3次元位置検出法を用いたリアルタイム人間動作入力デバイス(ヒューマンインフォメーション研究会)
- 光学的3次元位置検出法を用いたリアルタイム人間動作入力デバイス
- 分散画像生成における最適粒度
- 振動刺激により指に誘発される力覚様感覚の特性
- 医療用画像について
- 2A1-J20 工・芸制作演習の取組み(ものづくり教育・メカトロニクスで遊ぶ)
- 振動刺激により指に誘発される力覚様感覚の特性
- 振動触覚を用いた情報提示のための仮現運動と刺激条件
- 足インターフェイスによる複合現実感アミューズメントシステム : ファンタスティックファントムスリッパ(複合現実感)
- 足裏への皮膚振動刺激による情報伝達(ハプティックインタフェース)
- 座長からの報告
- 工学と芸術の連携を目指した制作演習