皮膚感覚のファントムセンセーションを用いた3次元仮想空間内の作業効率
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概要
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In order to construct virtual environments, 3D displays using retinal disparity have been employed in most of the system. However, depth perception of virtual objects with such displays is known different from that of real objects, due to the unbalance of ophthalmic accommodation and convergence. In this study, we developed a device providing depth cue by use of haptic phantom sensation elicited by mechanical vibrators in order to handle virtual objects. The depth cue is mapped to the position of the phantom sensation. Operators' task performances with this device to move and deform virtual objects were measured, and the effectiveness of the device related to 3D information display methods are discussed.
- 1998-06-01
著者
-
久米 祐一郎
東京工芸大学
-
畑田 豊彦
東京眼鏡専門学校
-
畑田 豊彦
東京工芸大学工学部
-
畑田 豊彦
東京工芸大学
-
津田 元久
東京工芸大学 工学部 光工学科
-
畑田 豊彦
東京工芸大学工学部光情報メディア工学科
-
山本 慶一
東京工芸大学 工学部
-
山田 貴幸
東京工芸大学 工学部
-
磯部 正利
東京工芸大学 工学部
-
山本 慶一
東京工芸大学 工学部:kceスクール
-
津田 元久
東京工芸大学工学部
-
山田 貴幸
東京工芸大学 工学部:サイバーコム株式会社
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