「読み」における注視点での視覚情報処理能力の分析 : 情報ディスプレイ,視聴覚技術,画像通信システム,画像応用
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概要
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In order to clarify the visual information processing mechanism at each fixation point, the subject's viewing time while reading Japanese text was controlled by inserting a masking pattern in his (her) focusing area. The task was to report whether and incorrect character was included in his (her) fixation area. Two kinds of masks were used, a random dot pattern and a pattern with the correct character. The results shows that for acquiring visual information is 66 msec was sufficient and 33 msec insufficient, which was consistent with both the results of the alphabet experiment an our counting tasks. The ratio of the correct responses during random dot masking was higher than during correct character masking.
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1992-01-20
著者
-
本郷 仁志
三洋電機株式会社 ハイパーメディア研究所
-
本郷 仁志
ATR視聴覚機構研究所
-
山田 光穂
ATR視聴覚機構研究所
-
山田 光穂
Nhk放送技術研究所 ヒューマンサイエンス研究部
-
山田 光穗
Nhk
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