ムラサキツバメの茨城県における分布拡大
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
In Ibaraki prefecture, Narathura bazalus was first recorded in 2000, when the species was observed in 20 municipalities in the prefecture. It then spread rapidly over the prefecture, so that by 2004, N. bazalus had been recorded in 83 of the prefecture's 85 municipalities.
- 日本鱗翅学会の論文
- 2005-09-30
著者
-
井上 大成
森林総合研究所
-
井上 大成
Tama Forest Science Garden Forestry And Forest Products Research Institute
-
井上 大成
森林総合研究所森林昆虫研究領域
関連論文
- ミヤマチャバネセセリ越冬蛹の発育におよぼす温度の影響
- 茨城県におけるナガサキアゲハ(チョウ目:アゲハチョウ科)の記録
- 関東地方北部におけるチャバネセセリ幼虫の越冬に関する予備的研究
- ヒメテントウノミハムシの発生経過,産卵行動および産卵活動におよぼす日長と温度の影響
- 茨城県南西部におけるツマグロヒョウモン(チョウ目:タテハチョウ科)のいくつかの記録
- 樹液に来たアサマイチモンジ
- 筑波山塊におけるクロミドリシジミ(チョウ目:シジミチョウ科)の記録
- 強い採集圧をかけたホソオチョウ個体群の4年間の発生状況--ホソオチョウは採集によって減るか?
- ヒトツバタゴとウチワノキに対するテントウノミハムシ属の加害の可能性
- F117 ヒメテントウノミハムシArgopistes tsekooni Chen(コウチュウ目:ハムシ科)の生態(一般講演)
- テントウノミハムシ属2種による被害と防除 (特集・樹木の害虫と防除)
- ヘリグロテントウノミハムシの生活史VII 新成虫の生殖休眠の誘導に対する温度と日長の影響
- B207 ヒメテントウノミハムシArgopistes tsekooni Chenの茨城県における発生経過(生活史・分布)
- B222 ヘリグロテントウノミハムシ新成虫の生殖休眠の誘導に対する温度と日長の影響(病理学・微生物的防除 生活史・分布)
- A110 サンゴジュハムシ成虫の産卵と生存に対する新葉と成熟葉の影響(予報)(生活史・分布)
- F210 スギ人工林の間伐がチョウ類群集に与える影響
- I128 落葉広葉樹林とスギ人工林とのゴミムシ群集の比較(一般講演)
- F217 落葉広葉樹林とスギ人工林とのカミキリ群集の比較(一般講演)
- オオトラカミキリの新食樹と各種のマツ科における加害状況調査
- 筑波山および茨城県南部と西部の平野部におけるウラギンヒョウモン(チョウ目:タテハチョウ科)の採集・目撃記録と分布
- コレクションだけがトラップ採集の目的ではない!! (特集・昆虫のトラップ)
- 4種のカンアオイ類のヒメギフチョウ幼虫の発育に対する適合性
- ムラサキツバメの発育に対する温度周期の影響
- 関東北部産ムラサキツバメの卵巣発育に及ぼす温度・日長の影響
- D216 北関東におけるムラサキツバメの分布拡大と生態(一般講演)
- 関東地方北部におけるムラサキツバメの発生経過
- 茨城県産ムラサキツバメの幼虫・蛹の発育における温度・日長反応および蛹越冬の可能性の検討
- E210 北関東産ムラサキツバメの発生経過と卵巣発育に及ぼす温度・日長の影響(生活史・分布)
- ムラサキツバメの茨城県における分布拡大
- 日本のチョウ類の衰亡理由(2004年度学会賞受賞論文に関連する総説および解説(その1))
- 四国地方におけるクスアナアキゾウムシによるシキミの被害解析
- クスアナアキゾウムシの発育に対する温度と日長の影響
- 鳥獣によるシイタケほだ木の被害
- つくば市のクロミドリシジミ
- 茨城県北東部の森林においてマレーズトラップで採集されたセミ類
- 草地・森林の変遷とチョウ類の保全(草地と野生動物のかかわり)
- I314 採草放棄後の年数経過に伴うチョウ類群集の変化
- 森林昆虫のモニタリングに必要な経費--カミキリムシ類によるモデルケース
- 誘引衝突式トラップを用いたカミキリムシ相のモニタリング調査
- D202 森林昆虫のモニタリングに必要な経費 : カミキリムシ類によるモデルケース(自然・環境保護 ダニ・クモ 線虫)
- D201 誘引衝突式トラップによるカミキリムシのモニタリング(自然・環境保護 ダニ・クモ 線虫)
- E211 茨城県におけるムラサキツバメの発見後3年間の分布拡大様相(生活史・分布)
- G202 茨城県産ムラサキツバメの幼虫・蛹の発育における温度・日長反応(生活史・分布)
- B111 チョウ類のモニタリング方法としての目視法とトラップによる捕獲法との比較(有用昆虫・昆虫機能利用・畜産・衛生・家屋害虫・脊髄動物・他)
- 茨城県南部におけるムラサキツバメの発生
- カラスシジミの茨城県における初記録
- 茨城県における2004年夏のクマゼミ(カメムシ目:セミ科)の記録
- シリーズ 森とむし(8)里山管理と昆虫の多様性
- 森林総合研究所構内のチョウ類相
- 真冬に野外から採集されたムラサキツバメ蛹の羽化例
- 2001年の森林病虫害の発生動向
- 静岡県におけるクスアナアキゾウムシによるシキミの被害調査
- 調査研究における昆虫採集の実態と課題 (特集・虫を採る,虫を放す)
- 4種のカンアオイ類のヒメギフチョウ幼虫の発育に対する適合性
- B312 クスアナアキゾウムシの成虫休眠(1) : 様々な条件下における摂食・産卵活動(生活史)
- 高知県山間部のシキミ栽培地におけるクスアナアキゾウムシの生活環
- タラノキに寄生するドウガネツヤハムシ成虫の発生消長と行動
- 小川学術参考林(茨城県北茨城市)とその周辺のチョウ類相
- 関東地方産ムラサキシジミの幼虫の頭幅
- 森林総合研究所赤沼実験林のチョウ類相
- 森林総合研究所赤沼実験林のチョウ類相
- 関東地方産ムラサキシジミの幼虫の頭幅
- 四万十川流域におけるニホンキバチの分布(保護)
- ルーミスシジミ房総半島個体群の卵,幼虫,蛹の発生消長と発育経過