樹液に来たアサマイチモンジ
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概要
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2008年7月21日に茨城県桜川市においてクヌギの樹液にアサマイチモンジの雄成虫が来ているのを発見した.このような行動はきわめてまれであると思われる.発見直後にキイロスズメバチが来たことによって,この個体は一旦樹上に逃れたが,約7分後に近くの草の上に移動し,その後クヌギの樹に戻った.樹液の出ている場所のすぐ上の幹にとまり,まもなく樹液に近づいていった.2回目の滞在は約2分だった.
- 2009-01-10
著者
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井上 大成
Tama Forest Science Garden, Forestry and Forest Products Research Institute (FFPRI)
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井上 大成
Tama Forest Science Garden Forestry And Forest Products Research Institute
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井上 大成
森林総合研究所森林昆虫研究領域
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井上 大成
千葉大・園芸
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井上 大成
千葉大学園芸学部:(現)農林水産省森林総合研究所四国支所
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