多段グローバル動き補償を用いた動画像符号化
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概要
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グローバル動き補償を用いてカメラの動きを補償することにより,動きベクトルの情報量の削減や予測残差信号の情報量の削減などが期待できる.本稿では,多段階にグローバル動き補償を行うことにより,カメラの操作による画面全体の動きだけでなく,画面内の物体の動きをも大局的に補償して符号量をさらに削減する方法を提案する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
-
渡邊 敏明
(株)東芝研究開発センター
-
籠嶋 岳彦
(株)東芝 研究開発センター
-
籠嶋 岳彦
東芝・マルチメディアラボラトリー
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籠嶋 岳彦
(株)東芝研究開発センター知識メディアラボラトリー
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籠嶋 岳彦
(株)東芝研究開発センター
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籠嶋 岳彦
(株)東芝
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籠嶋 岳彦
(株)東芝関西研究所
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